斜め４５度ぐらいで。

うたのおうじさまでびゅー！のネタバレ含んでます。注意！

う.た.プ.リでびゅー☆のネタバレの一部をちらっと見ましたけどちょｗｗｗ藍ちゃんｗｗｗｗｗ
今まででびゅー☆についてはネタバレ系見てなかったので気にしてなかったんですけど、いや前々から噂はあったんですけどさすがにそれはねーべって思ってたからスルーしてたのに・・・。
まさかの人外設定ですか藍ちゃんちょっとｗｗｗいやだって、ねぇ？それじゃ追加ディスクやら続編やらで攻略対象になってもどうなのよと思ったから人間だと信じていたのにまさかのｗｗ
魔法の力で人間になれたよ！みたいなセシルルートみたいなファンタジー・・・いやファンシーなルートを作る気なのかしらｗｗｗ・・・いやサタンやらなんやら出てくる現代アイドルものかと思えばとんだファンタジーだったよ！歌も魔法もあるんだよ☆なお話でしたけどどうなのそれは。
まぁしかし何が一番深刻な問題って、人間だと前提にしていたからこその傍観主のお礼小話（幼馴染は～）があるのにまさかの人外きちゃったら前提が総崩れ。・・・小噺下げるかなぁ。
それともその設定込での自分の中での設定をつけるしかないのか。
原作の設定を生かしつつ幼馴染で居続けるには、ほらあれだ。藍ちゃんの親設定をまず博士設定にして、藍ちゃんは人間の心がどうのこうのの科学者の知的好奇心の賜物だというのならば、幼児から設定で接触をさせて人間さながらの生活をさせるためにやってる実験とか。疑似親子。みたいな。
人間のように、ということだから周囲に合わせて体も作り変えていってる徹底っぷり。
その過程での傍観主の交流・・・とか？この場合傍観主との交流では心は芽生えきれなかった、ってことになるんだなぁ。いや、種はできたけど開花に至らず、かな。博士的にこのままいけばできるかも、と思ったけどなんらかの事情で傍観主、あるいは藍ちゃんが引っ越しをせざるをなくなってそのチャンスが消えた、みたいな。
藍ちゃんは心が芽生えかけてたけど、水をくれる相手が唐突にいなくなっちゃって逆戻り。余計に他に関心を示せなくなっちゃって、現在に至る、みたいな。それでも傍観主と一緒に歌った「歌」だけはなんだか気になるから続けててアイドルデビュー。
そして将来的に傍観主と再会し、再び急速に心が芽生え始めたのであった・・・で、どうよ！
この設定ならばとりあえずそもそもの大前提はなんとか補えるよね！どうせ視点は傍観主なんだから、ロボットと知っていようがいなかろうが問題はないし！ただ自分の中の矛盾点をフォローするだけの設定だけどまぁありだよね！
まぁ、将来的にカミングアウトが「え？男の子だったの！？」と一緒に「え！？ロボットなの！？」というダブルカルチャーショックを覚えること請け合いですが。将来再開するところまで書ければですけどね。
まさかの幼馴染のあらゆる前提が覆されるという・・・すげぇ設定を盛り込んでくるな、ぶろこりさんも・・・。