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時系列はなんかバラバラだったし細かいことが覚えてないけど、大雑把に時系列というかストーリーを読みやすいように組み立てると、
29 ななしのトンネル
萬屋に行ったときの話なんだけど、まぁ特に何か目的があったわけじゃなくて気晴らしに出てたんだよ
ぷらぷら店冷やかしながら、何かいいもんがあったら買って帰ろうかなぐらいの気持ちでさ
ただお土産はいるよなって思って、食べ物系だけは色々目星つけてたんだ
んで、まぁ目的もなくぶらぶらしてたらさ、気が付いたらなんか変なトンネルみたいなところにいるわけ
は?どこだよここ??って気が付いて、周りを見渡すけど店もなければ人もいない
完全に俺一人だけで、でもトンネルの中は照明があって結構明るくてさ
もうわけわかんねぇけど歩くしかねぇよなって思って前向いたら、その方向からなんかがずりずり向かってきてんの
ひえって思って固まってたら、向こうは止まることなく壁伝いにゆっくりこっちに近づいてくる
明るいんだけどそれが何かってのはいまいちわからなくて、恐怖とか緊張とか混乱とか、もうよくわかんねぇけど背中とか脇と掌とか汗でぐっしょぐっしょにして、固定されたように近づいてくる何かを見てるわけ
なんでああいう時目を逸らしたいって思うのにできねぇんだろうな
30 ななしの審神者
怪異ちゃんのオレだけを見つめていろよ圧ホント困る
31 ななしの審神者
とても俺様思考で他に目移りすると嫉妬しますと言わんばかりに審神者に対して圧力かけてくるのやめてください心の幼女がギャン泣きですよ
32 ななしの審神者
ただし目を逸らしたら逸らした分だけそれはそれで怖いという・・・
33 ななしの審神者
目を逸らした直後に背後とか目の前とかにくるのも止めて欲しい・・・ジャパニーズホラー無理寄りの無理
34 ななしの審神者
なんで普通に萬屋歩いてるだけで怪異に巻き込まれてるの今後萬屋に行けなくなるじゃないですか!!訴えますよ!!
35 ななしの審神者
萬屋言ったらお土産のこと考えるのあるある
大体食べ物系になるんだよな。数多いし
36 ななしの審神者
うちの子に何食べさせよーってうきうきわくわく選別している主を急に恐怖のどん底に引きずり込む怪異さんは帰ってどうぞ
37 ななしの審神者
つか真面目な話、政府管轄でセキュリティも馬鹿高いはずの区画でなんで易々と怪異が起こるんですかね・・・
38 ななしの審神者
本丸ですら起こるんだから不特定多数が行きかう萬屋演練場で起こらないはずがないんですよ
39 ななしの審神者
政府ちゃんもっとセキュリティあげて><
40 ななしのトンネル
今後俺は一人で行動しないと堅く心に誓いました
それでまるで足は地面に縫い付けられたまま、向こうからやってくる何かを凝視するしかない
どくどくと自分の心音がいやに耳の奥に響いている
思考がぐるぐると空回って、口の中はカッラカラ
ずりずり、ずりずり、と何かを引きずるような音も聞こえてくる・・・やがてそれはしっかりと形になって、俺の目にもはっきりと視認できた
片手片足がもげて、今にも折れそうなほどにボロボロになった血塗れの鶯丸だった
41 ななしの審神者
は?
42 ななしの審神者
え?なに怪異ちゃんうぐぴに成りすましたの?
43 ななしの審神者
やめてください仮に鶯丸の成りすましだとしても刀剣男士が折れる寸前の姿を見せるなんて審神者にクリティカルですよ!!
44 ななしの審神者
SAN値直行間違いなし
いやでも真面目な話それマ?
まじ鶯丸だったの?
ガチの刀剣男士だとしたら審神者全精力を持って原因ぶっ潰しにいくぞ?お??
45 ななしの審神者
鶯丸一振りだけ?他には誰もいないってこと?
46 ななしの審神者
怪異なのかブラック関係なのかどっちなんだ。いや状況的には怪異が優勢・・・?
47 ななしの審神者
どちらにせよはよ続き!
48 ななしの審神者
続きをおくれ!
49 ななしのトンネル
近づいてくるそれが鶯丸だとわかった俺は、さっきまでの恐怖も忘れて慌てて駆け寄った
今思えばあれが怪異本体だとしたら迂闊なことこの上ないが、その時は本物の鶯丸だと思ったし、手足もがれて壁に寄りかかりながらずりずり進んでるのみたらそんなこと考える頭の余裕はなかった
「鶯丸!?どうしてこんな、主はどうした?!」
「・・・ん?あぁ、余所の本丸の審神者殿か・・・いやなに、ちょっとな」
「ちょっとって、ちょっとのことじゃないだろ!!あぁもう、審神者がいないなら一旦俺のところに来い!!手入れしてやるからっ」
「それはダメだ。あぁ、本当に、大丈夫なんだ。すまない、これ以上今の俺に関わってくれるな」
「鶯丸!?」
「大丈夫だから。すまない、ありがとう、・・・・」
とりあえず片足がなくてトンネルの壁によりかかってる鶯丸を支えようとしたら、やんわりと拒絶されて、あいつはそのまま大丈夫だ、すまない、関わるな、っていってまたずりずりと進んでいった
遅々とした動きで、今にも倒れそうなのに、俺はなんでかそれを見送ることしかできなくて、茫然としていたら気が付いたらまた萬屋の店先に立っていた
喧噪と人波が戻って、ぼんやりと店先に突っ立ってる俺をめっちゃ不審な目でじろじろ見てくる店員さんに心折れかけながら、俺はわけがわからないままとりあえず本丸に直帰した
お土産は買えなかった。けど、とりあえずうちの鶯丸みてなんかよくわかんないけど号泣した
鶯丸は驚いてたけど、まぁ茶でも飲めといってお茶を淹れてくれた。美味しかった
50 ななしの審神者
後半。
いやでもえぇ・・・どういうことなの・・・トンネルはどこの本丸の鶯丸に会ったの・・・・
っていうスレ形式の何かを見た上で、
審神者と大包平と鶯丸がなんかわちゃわちゃしてる。
大包平は審神者に割と過保護系で、しかし審神者はなんかラッキーガールみたいななんかそんな感じ。鶯丸はそれを見てる。みたいな・・・?この辺は曖昧。
ただ審神者には妹がいた。多分一般人。その妹は片手片足がない。松葉杖ついてる。
鶯丸はその子をやたら気にしていて、見守っている。見守り方がちょっと異常っていうかめっちゃ怖かったけど。妹が友達とわちゃわちゃしてるのを窓から見てる的な・・・なんか普通に警戒されてる・・・的な・・・。不審人物・・・みたいな・・・・。
いや妹どこにおるん?現世か?鶯丸はじゃぁ勝手に現世にいってるんか?って突っ込みたいけど夢の話だからまぁいっか!
でも審神者も妹は昔から不運で、とか、不自由だから心配で、とかでなんかそんな感じで・・・そしたら本丸?に?妹が遊びに来る感じになって、松葉杖つきながらくる妹に鶯丸が付き添ってて、過保護に色々してあげてて、そしたらえーと、急に妹が倒れて、そしたら鶯丸がいなくなっちゃった!みたいなことになって・・・。
妹も「どうしよう!?いなくなっちゃった!!」って混乱してて、審神者も慌てて大包平だけが庭に転がってる松葉杖を見つめて「そういうことか」って訳知り顔。
「どういうこと?何か知ってるの!?」
「あいつは代わりに行ったんだ」
「代わり?」
「妹殿は、獲られるところだったんだ。その代わりに、鶯丸は行ったんだろう」
「・・・え?」
「みてみろ」
そういってみてみたらなんでか大きな鎌みたいなものが松葉杖の近くにあって、こう、運が悪ければ片足すっぱー!って行く感じ。
「その手も、足も、代償として持って行かれていたんだろうな・・・」
って、妹のもうない手足をみて、これからもじわじわと体の部分を獲られていくはずだった、とかなんとか言っていた。
そしてそこで場面転換。
夢だからね。急にモノローグで
「私は、お姉ちゃんのことがあまり好きではない」
って急に入ってきてなんか妹視点の過去編が入ってくる。
姉はなぜか運がいい。
対して私は・・・
とかそんな感じで、まず片腕がなくなった事件の回想。海の近くだったらしく、桟橋にいて、姉は陸地に戻ろうとしてて、妹はまだ桟橋の端にいる。そして妹も戻ろうとしたところで、急に船かなんかが突撃してきて、桟橋諸共妹を巻き込む。妹かろうじて生き残るけどその時に腕をふっとばされて~みたいな感じになってた。
足もなんか似たような感じで事故でなくなってた。それから松葉杖生活になってて、それでも友達とは仲良くしてた。気遣ってくれるけど、普通に仲良くしている。
ただ、その頃からやたら視線を感じるな、と思っていた。そういう愚痴も友達に話してて、ほら今も!って言ったらそんなわけないだろ~って冗談交じりに友人が窓をみたら鶯丸がいて「ひえっ」ってなってる。多分すごい目で友人(男)見てた。いやでも二階の部屋の窓から人の顔が見えたら怖いな。いやいや気のせいだろ!って友人は窓あけて下を見たら、鶯丸が立ってて、最早これこそが心霊体験みたいな感じになってた。鶯丸怖。
部屋にはちゃんと男女で仲の良い子が集まってるって感じだったよ!なんでか男の友人はジャニーズのありおかくんだったけど。いや・・・すげぇはまり役だったよ、鶯丸にびびる男友達役・・・。
みたいな過去回想があって、なんかなんやかんや(覚えてない)して、鶯丸は多分原因のところで「俺が代わりに差し上げるので、もうあの子からは何も取らないでください」みたいなことをしていたような・・・?
多分原因は高位の何か。刀剣男士では対処できない何かで、切ったりどうこうできないから代わりのものを渡すかしないといけない感じ?
それで多分今度は現世のスレで、なんかあれそれでこうで~みたいな話題から「俺その子知ってるよ」みたいな話になって「今は元気に海辺で店してるよ」みたいな・・・なんかそんなハッピーエンドな終わりだった・・・。
部分部分は鮮明なんですけど、部分部分(主に解決編)がめっちゃうろ覚えというかすげぇ省略されてる感じだったんですけど、多分鶯丸が原因なんとかして妹ちゃんとハッピーエンドに持って行ったんだろうなって思います!
鶯丸はなんだろうな・・・一般人な妹ちゃんに一目惚れでもしてたんかな?
なんかそういう・・・そういう夢を今日見ましてね・・・。
結局何が原因で目をつけられたんだろうなぁって思いながら二度寝したら、今度は切欠編を見たんですよね・・・いや脳内都合良すぎない???
いや切欠も意味不明だったんですけどね。筋通ってるような全然通ってない奴だったんですけど。なぜにそれを原因にした私??って思いながらお話しますと、
おじいちゃんが審神者(姉)ちゃんに串付のお団子をあげる。その時にこう伝える。
「誰かにお団子を上げるときは、串付のものでないといけないよ。串がないなら、こうやって上に置いておくだけでもいいからね」
「わかったー!」(もぐもぐ)
何故串付である必要が?理由は、その串があることによってお供え物の代わりになるから。あなたにあげたんですよ、これはあなたが食べたんですよって錯覚させるため?
だから、串付でなくても串を用意しておくだけで大丈夫だった。
だけどもある日、お団子を今度は審神者ちゃんからおばあちゃんにあげます。
でも幼女な審神者ちゃんはそのことをすっかり忘れて、串のついてないお団子をあげちゃいます。
おばあちゃんはお団子に串がないことに気が付いて、あらあら串がないわよって言って、あ、そっかー!って審神者ちゃんは串を持ってきてお団子の上へぽん。これで大丈夫。
にこにこお団子を食べて、今度は。今度は、おばあちゃんが。串のついていないお団子を、妹ちゃんに。妹ちゃんは、串のことなんて知りません。だから指摘できるはずもなく、お団子を食べて。そうしたら、審神者ちゃんもやってきて、お団子を食べます。2人で、串のついていないお団子を、ぱくぱくと。
だけど、「ナニカ」が代償に選んだのは妹ちゃんの方でした。
理由?より弱いもの、地位が下のもの。それらが犠牲になるからです。あの場で、審神者ちゃんは妹ちゃんより確かに強く、そして妹ちゃんは確かに一番弱かった。
だから、「ナニカ」は妹ちゃんに憑りついて、代償を。一つずつ。貰っていく。
片腕を、片足を、ゆっくりと、小さな不運を重ねて。
・・・・みたいな内容でした。
多分おばあちゃん嫁入りしたんでその家の風習とか地域の風習とかに疎かったのでは?ないならないで大丈夫でしょっていう。なんとなく言われるままにしてたけど、忘れたときに大慌てするわけでもなく、とか、なんかそんな感じ。
これってとうらぶホラーに属するんですかねぇ?雑な設定の割にそこそこストーリー性のある夢でした。まぁ、これは整理しやすいように時系列にまとめただけであって、実際はもっとぐっちゃぐっちゃな内容でしたけど。
しかしなんでオーカネヒラとうぐぴ???いや好きですけど。晴れの国出身だからですかね??
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