斜め４５度ぐらいで。

今日の更新

◎水鏡の花　水夢の花にinう/た/プ/リ編一話アップ。

あーちょっと難しかった。おおまかにストーリはできてたはずなのに、こう、今までにない真面目な傾向に走ったせいでちょっと難しかった。けどなんとか書けたのでよしとしよう。
というわけできっと皆様が気になっていた主人公のパートナー兼、主人公の曲の評価のお話でした。
大体予想通りの人選になっているかと思われます。主人公のパートナーは学園編に入ってから目撃証言すらなかった一ノ瀬さんとこのトキヤ君でした。神宮寺さんと真面目に悩んだんですけどね。
いや本当迷ったんですよ。滅茶苦茶迷ったんですよ。でも考えていたストーリ上、やっぱり一ノ瀬くんが相応しいと思ったのでこうなりました。
そして見事一ノ瀬と再会を果たしたわけですが、主人公、あんまり覚えておらず（笑）
いや、でもぶっちゃけ一ノ瀬君と会ったの一月だし！あれから三ヶ月ぐらい立ってるし！しかも名前すら知らない状態だったし！その後主人公的にキャパオーバーになるぐらい色々（主にシャイニー絡みで）あったので、記憶が薄れていても仕方ないといいますか！うん。・・・イッチーと傍観主の温度差は免れなかったと思うのです・・・。
えーと、主人公の曲について。うーん、やっぱりね、人生経験が物を言うといいますか。歌えないの意味はそういうことでした。常人では表すことができない曲。曲自体は歌いこなせる。でも、篭められたものを表わせられない、理解できない。だから、歌えない曲。それが主人公の「喪失」の曲でした。いやだって、人生丸ごとなくした人の曲を・・・誰が歌えるってんだ。感受性が豊かだろうあの世界の住人はいっそそれに飲み込まれてしまうぐらいの恐怖感を覚えてもいいぐらいじゃないかとか思ってますはい。
その内曲見たときの先生とかとっきやーんサイドとかも書こうかと思います。うん、その内。