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今日の更新

◎水鏡の花　水夢の花にinう/た/プ/リ編一話アップ。

まだ方針が決まりきっていないものの、六月の始まりということで相変わらずのＡクラスとのニアミスと先月のおさらいを兼ねたものからスタートしてみました。
先月、あの後こんなことがあったよ☆的なダイジェストからのーＡクラスとのニアミスです。序章ということで、さらっと流す程度から。
一ノ瀬さんとはあの後接触はなかったようです。ほら、クラスが違うしあの人のことだから用事がない限りは会いにくることもないだろうから、よっぽど偶然鉢合わせない限りこんな感じになるんじゃないかと思うんですよね。
鉢合わせても挨拶ぐらいで終わりそうな予感がムンムンです。他に人がいれば会話も続きそうなのにね。
しかし、クラスの違いって本当大きいですよねー。会いに行こうとしなければ会わないことがほとんどだと思います。近くて遠い、そんな中距離関係です。でも限りなく遠距離な気がします。傍観主のせいで。
そして擦れ違うばかりのＡクラス。メッチャ近くにおるよダムさま！って感じです。後ろ！後ろみて！メロンパンじゃなくって！みたいな。
これは、あれですね。多分、傍観主は結構目撃してるんですよ。遠くだったり人ごみに紛れてだったり、他が意識してないときに「あ、いるわー」な感じで目撃してる。でも、Ａクラスの面子は何故か視界に入ってない。あるいは視界にいれられない状態であるか。・・・多分に傍観主の忍者スキル（＝気配殺し）が無意識に発動してんじゃないかとか思ってます。
うん。この近くて遠い距離感、個人的にすごく楽しいです。早く接触を！と思うのに、このグダグダ感が楽しいです。需要ねぇな（笑）
そして密やかに笑いの種にされているとは夢にも思わない意気消沈中のダムさまでした！（でも笑えると思うんだ、あのダムさま）