斜め４５度ぐらいで。

今日の更新

◎短編にとうらぶアップ。

前にネタで呟いた捏造山姥切さんになった現代男子なお話です。
あんまり夢っぽくないけど、というかそもそもとうらぶという作品が名前を呼ばれないのでこれドリーム要素なくね？と思いつつ。あんまり絡んでないけどね！本当夢要素なくて申し訳ない・・・。
この本科（仮）は基本的に全てのことがどうでもいいので、大体軽いです。
大体写しに（色んな意味で）執着してる系が多いので、突き抜けてどうでもいい系本科さんが書きたかった。
何に対しても結構塩対応なのを示したくてまんば厨審神者さんが出てきました。
塩というか興味ゼロ感を出したかったのです。人に使われたい願望も好かれたい願望もない、道具なのに道具になれない、そういうのがね。書きたくて。
どうでもいいから何言われても気にしない。執着がないから「あ、そう」で全てが終わる。
忠誠とか忠義とか主従愛も友愛も親愛もなく、腹を探られても痛くはないけど探ったところで何もないよ？とばかりに己がない。本丸で浮きそうだけど、まぁそこは多分コミュ力でどうとでもするかと。
平時においては一番の不穏分子にして、緊急時には多分一番信用できるのがこの人。
人外と人間という関係性において、執着しないってすごく大きいと思うの。
問題があった時に本当の中立になると思うし、もっとも客観的に見て動ける。
ただ、本当の主従だとかそういうことは一生得られないので、審神者さんは寂しいかもしれない。裏切りはしないけれど、かといって完全に懐にいるわけでもないっていう・・・。



容姿のイメージは黒髪紅目。顔と体は写しとよく似てるけど、こっちの方がやや筋肉質。
紅葉柄の布か打掛でも纏ってる。服装自体は黒系でまとめてる、程度のイメージしてます。
細かいところは各自自由にどうぞ。服装とか髪の長さとかはっきりとは決めてないので、ざっくり部分イメージしかないのですよ。