斜め４５度ぐらいで。

今日の更新

◎long「水鏡の花」にぐ*ら/ぶ/る編アップ

何が書きたかったのか行方不明になった感じが否めない。もっとスマートに纏めたかったんだけど・・・あと夏の納涼を引きずった結果がこれという。そして星晶獣ハーレムの第一歩をまた刻みました。
傍観主をとりあえず物理的に活躍させよう裏方で、ということで海の怪異とお母さんと傍観主編。
言いたいことっていうとなんていうか・・・おいげんさんはりヴぁいあさんに救われたけど、救われなかった人もいるよなぁと思ったら、明確な奇跡がある手前、その差ってすごい歪みを生むんじゃないかなって思ったんですよ。
あっちは助かってこっちは助からないって、頭ではわかってても納得できないっていうか。
そういうのは積もり積もって、どろどろになるかな。500年近くため込んだものでもあるし。
でもそういうのってどうなるんだろうなぁって思ったら、りヴぁいあさんがずっと抱きしめてるのかもしれないって。放っておいたら悪いことしちゃうし、かといって全部が全部助けられるわけでもないから、海で消えた魂、海に戻った魂は良いも悪いも全部受け止めて抱きしめてゆりかごのように寄り添っているのかなって。そうしていつかまた前を向けるように、親のように見守っているのかなぁと思ったんですが、その均衡を魔晶がぶち壊した結果ああなったっていう。
りヴぁいあさんの暴走にかこつけて魔晶の力でハイになった穢れが爆誕！みたいな感じで・・・。
浄化してもよかったんだけど、無理にやらなくても元鞘に収まればそれはそれで平和なのでまぁいいかって感じです。ちょっとずつ浄化というか昇華はしていたわけだし、お母さんが最後まで見守りたいというならそっちを優先しますよって。そんなラストかなぁ？
本気でやばそうなら傍観主も強引に浄化しちゃうけど、元々その形で成立していたものを崩すのも部外者だしな、と思って手を引かせました。桐林が収拾がつかなくなったともいう。

あと九字切り方に関してはやり方とか字とかは色々あるので、大雑把にとらえてくださいね。
この話の中では仏教という概念がお空の世界にあるのかな？って感じなので・・・ざっくりと。えぇざっくりとした何かで形成しております。真言唱えようにもその対象がいない世界だからねぇ。

正直ごちゃごちゃでなんじゃこりゃ？な話になって申し訳ない。いや本当、わっけわかんないな、これ・・・。プロットが明後日の方向に暴走して必死に纏めようとして纏まらなかった奴です・・・。いつか手直すことがあればもうちょっとなんとかしたい・・・。
間が空きましたが今後がるーましー群島編ですね！あの人をどうするべきか・・・考えながら四大星晶獣を侍らしていきたいと思います！