斜め４５度ぐらいで。

今日の更新

◎年末年始企画　白龍夢　「もっとすきになって　もっともっと！」アップ。

もう何もいうまい・・・て嘘ですすみません遅くなってすみません・・・！
やっとこリクエスト一本アップです。いやもう本当、すみません・・・。
というわけでリクエストは白龍お相手とのことでしたので！白龍、で・・・えーと。甘くもほのぼのしくもならなかった結果がここに。
うーん。こういう我欲が強い感情は神様としてNGな部分もあるだろうなぁという思いと、こういうのは二週目の方がより一層重たいのだろうなぁと思ったら、ああなりました。
神子であったときはもっと無邪気に慕っていたと思うのですよ。それこそ白龍の神子であったのだから、無意識にあの子は私の！という意識があったし、それが許されるだけの繋がりもあったと思うんです。
ただ、二週目になるとそんなものはないわけで、そうなると絶対的な繋がりがないので、白龍的には落ち着かないんじゃないかなと。自分と夢主を繋ぐものはなくなって、繋ぎ止めるにはどうしたらいいのかわからなくて、結局同じ思いになれば一緒にいられるんじゃないかと、ただその「思い」に名づける言葉を白龍はまだわかってなくて、焦がれているけれどその「焦がれ」がなんなのか言葉にできない。そして神だから言葉にしちゃったらいけない。ほんのり４の記憶もチラつかせつつ、欲ってはの怖いね！ってことになるんだと。
「神子」という「枷」は、白龍が神であるために必要なものでもあったのかもしれない、とか、ね。
未熟な白龍は、絶対的な繋がりがないと不安で仕方ないんじゃないかしら？
・・・・・・・・こんなのでよければ楽しんでいただけると嬉しいです！