斜め４５度ぐらいで。

今日の更新

◎novelにキメツ短編UP


げんやくんの祈りのお話。

本誌の！あれを見て！！書かずにはいられなかったのぉぉぉ！！！

きめつの兄妹はちょっと色々重たいですね？？と思いつつ色々まぁ本当色々性癖をざっくざっく刺されるので素直にこのパッションをぶつけてみました。
本誌泣くでしょ・・・なんだあれ酷い・・・酷い・・・こんなのってないよ・・・でも大体想像してた未来でもあるので「あぁ・・・うん・・・そっか、死ぬのは君か・・・」みたいな感じですよね・・・。
あああああでもなんていうかなんで幸せになれないのぉぉぉぉいやでもときとお君が幸せだったよって言ってるから幸せではあったんだろうけど！！でも違うの！読者は君たちにもっと違う幸せを求めてたんだよ！！
思わず読み漁るよね！基本主人公受けかなとか思ってたんですけど、いやそっちも好きなんですけど大体継国兄妹の辺りで狂いましたね。
あの過去回想編は兄上ぇ・・・ってなる。こいつら大概やっべぇ兄弟だなって。この・・・このディスコミュニケーションだったわけでもないくせにとことん食い違う双子めぇ・・・！
そして過去編終わったら絶望の今週でしょ、なに、情緒がジェットコースターなの？どういう気持ちで挑めばよかったのぉぉぉぉ！！！

そんな気持ちで再び支部に飛び込んだらもうやばかった。
さねげん・・・さねげんもいい・・・いやでもこいつら実の兄弟・・・いや重すぎる兄妹愛で・・・ブラコン万歳・・・。と悶々しつつ読み漁ってました。
きめつに夢要素は見出してないので主にＣＰですね。というか兄弟間の感情が凄まじいのでｃｐと考えるのは「ふむ？」と思いつつ読むものとしてはｃｐ扱いで書いているものが解釈というか読みたいものに近いので近親ものかぁと思いつつ読んでました。
二次だけでも幸せにしなくてはいけない兄弟・・・継国兄妹は二次でも追い込んでいい兄弟です。いつか継国兄妹で兄上逆行もの書いてみたい・・・。



というわけで不死川兄弟のお話です。
キメツ学園系転生現パロで、不死川兄弟と言いつつげんやくんの主に独白。
祈り、あるいは呪いの言葉。
彼の最期の言葉は祈りでもあり、けれど兄ちゃんにしてみれば呪いの言葉にも近いかもしれない。
彼が後悔するとしたら、大事な人に祈りを捧げてしまったことかな、と。
いやあの最後はねぇ。うん。仮に記憶を持って転生した場合、一周回って「あれは最低な行いだった」って思うこともあるんじゃないかと思うんですよ。
兄ちゃんの顔みたろ？あれだぜ？ひっでぇことしちゃったな、って思うかもしれないじゃないですか。
その上でもしも近くに互いがいなければ、探さない、会わない、という選択もあると思うんですよ。
だって目に見えて、そもそも前世からして互いに自己犠牲に溢れているので、会えば自分のことなど放っておくでしょ。まぁそれが自分自身にとっては幸せなのだとしても、互いの幸せとは言えないでしょ。それがわかるから会わないという選択肢を選びとることは何も不思議ではないな、と。
幸せなお話は皆様が書いていらっしゃいますし、私はそういう選択をした話を書いてみようかなとか思いました。素直にラブラブハッピー時空書けよって話ですよね。
あと兄弟にしなかったのは後々ＣＰになる場合近親は避けたかったので・・・今生血の繋がりがなければセーフセーフ！障害少ない方がいいでしょ！
いや続きはないけど！どうせげんやくんお兄ちゃんに捕まる未来しか見えないし！！最後はきっとラブラブハッピーだよ！風柱様はお強いからね！