斜め４５度ぐらいで。

今日の更新

◎水鏡の花にグ/ラ/ブ/ルネタＵＰ

群島編はとりあえずこれで終わりです！
蛇足でいうと、正直傍観主のお説教回はいらない気もしたのですが、見過ごすわけにもいかないかなぁと思っていれてみました。珍しく積極的にいってるなぁというのはあれですよ。命がけのことですからね。これ以降で傍観主がぐらん君に対して何か言うことはほぼほぼないと思います。
作中でも語ってますが、ぶっちゃけ「言ったところで治りはしない」と悟っているので、今後この手の無茶をやらかして説教かますのは他の人たちになるかと。
あとるりあちゃん。これに関しては彼女が明るく前向きであることで隠れがちですが、彼女の負担を考えるとメンタルケアしてやらんと！って気持ちになります。
だってくっそ重たくない？自分のせいで誰か死んでおまけに自分の命まで半分あげるんだよ？自分だけじゃなくて他人まで背負うんだよ？めっちゃ怖いよね。
死んだことと背負うことって傍観主どっちも経験してるので、「こいつらよく潰れないな！」って思いながら今後メンタルケアを細々していくことになるかと思います。闘うことが生業の人はね、どこか麻痺してると思うんだけど、今まで無縁の人間には初っ端からどきつい始まりだからね？

そして第7話。

ネクストるりあズヒント：気圧

みたいな感じですかね、密室の謎は。
神様。じゃなかった星晶獣様。人間じゃないものに気に入られると往々にして厄介なことに巻き込まれがちという典型例です。
悪気はないんですよ。純粋に心のままに動いた結果ああなったんです。ティアマト様は単純に傍観主を気に入っただけです。それ故に、傍観主は逃げられなくなっていくというだけです。
そして善意で好意であることもわかるだけに、傍観主は誰を恨めるわけでもなく魂抜けながら空を旅するんですよ・・・。ぐらん君たちは知らないけど、星晶獣ハーレムを何気に築いていくことになるだろうなぁって思ってます。