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ボカロの秘/蜜という歌でアビスネタ妄想。何故今アビスかって?ふとサイト巡りしてきたからだよ!
本当に大好きなサイトさまがあったんだけど、そのサイトさまもうかなり前に閉鎖されちゃってるから物足りないんですけどねえ。あそこの文章とかネタとか設定とかもう全てがドストライクだった。量も豊富だった。本当に大好きだったんだ・・・。また復活してくれないかしら、と思うんだけれども無理だろうなぁ。
ジャンルが私の知らないものだったら結局知らないままだし。あぁまたあの人のお話が読みたい・・・。
逆行六神将ルークとか黒ルークとか素敵だった・・・。復活のある意味スーパーマンなツナさまも素敵だった・・。うぉぉん読みたい・・・!
さておき、ネタですがとりあえず傍観主で考えてみるのです。
というかまず傍観主が別に転生とかトリップとかじゃなくていやトリップなんだけど、なんだろうポジション守護霊的なそれ?肉体伴わずになんか精神だけきちゃいましたよ☆みたいな感じです。
ボカロの歌的ポジションでいうなら リンちゃん=傍観主 ミク=ルーク です。
わけがわからぬまま夕暮れに染まるファブレ邸に迷い込んだ傍観主(精神体)が途方に暮れているとまだ言葉も満足に操れない純真無垢なルークと出会います。ゆうーぐーれのまちさまよいーきれいーなひとみをもったーしょうじょとでーあうー。
別に恋には落ちませんが。傍観主はルークにしか見えない感じで、チビっ子ルークと一緒にオールドランドをお勉強します。どっちも無知だからルークも気心知れるし、馬鹿にしないし、むしろ可愛がるだろうし、でも多分叱るときは叱るだろうし。誰に馬鹿にされても失望されても、傍観主が横にいるから平気だよ!みたいな。
んでもって傍観主は異世界の知識は乏しいけど一般知識はあるので、一応身分とかそういうのは普通にわかってます。実感は別としてもね。まぁ傍観主はルークにしか見えないんで身分とかあんまり関係ないんですけどね。触れないし。
一般常識を持ってるということは、普通のことを教えられるってことです。悪いことしたらごめんなさい。助けてもらったらありがとう。知らないなら知ろうと頑張ればいいってこと。悔しいなら努力すればいいこと。努力はいつかなんらかの形で自分の力になること。
一緒にいながらほわほわとルークに教えていけばいいと思います。
「あの教師公爵の息子にすげぇ態度ー。ルーク、ああいうのは行き過ぎたら言いつけちゃったら多分解雇されるよ。態度ひどすぎ。不敬罪!」
「ふけーざいってなにー?」
「王様とかを馬鹿にしたりすると、失礼なことになるからよくないよっていうこと。ルークは公爵子息だからね、あの教師よりも断然地位は上だから。まぁでも、なんでもかんでもそれでしょっ引いていいわけじゃないけどねー。人によるってことだね」
「たとえばー?」
「難しいなー。人を見る目とか私持っちゃいないし・・・うーん、まぁあれだ。完全に馬鹿にして人のこと舐めきっている人と、その人のことかちゃんと考えて行動している人と。態度悪い人にも色々あるからねー。前者はどーでもいいけど、後者は大切にしないとね。ルークはそういう人見つけなよー」
「わかったー」
的な?そんな感じで関係で本編でうんだらもんだらな。多分これ常識人ルークと守護霊傍観主によって無自覚にPTにきびしめになるかもしれんです。傍観主としては「この人たちは状況と立場をわかっているのだろうか・・・?」と激しい疑問を覚えながらルークの心労を減らすように慰めに回るだけですが。
ルークは一般常識とか諸々で胃がキリキリしてることだと思います。
最終的にあの歌って悲恋になるんですけど、まぁ傍観主が最後ルーク庇ってルークが「傍観主のいない世界なんて守ってもしょうがない!」と全部捨てちゃっても楽しいですね。
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