斜め４５度ぐらいで。

「・・・・」
「どうした、中村」
「いや・・・なんていうか、月宮さんやっぱり半端ないなぁと・・・」
「は？」
「いやなんていうか男子にしておくのが真に惜しいというか、本人は別にそっちの気があるわけではないという話ですが血迷いそうな男子もいそうだよねといいますかとりあえずブライダルのポスターを男役ではなく女役で飾る月宮さんの美女っぷりに感服しているところです普通に綺麗ですねー」
「一息で言い切ったな。まぁ、女性用の化粧品のイメージモデルにもなってるぐらいだからな」
「なんか間違ってるような気もしますけどねぇ。こうなったら日向さんも月宮さんの相手役でポスター飾ればよかったのに」
「何が嬉しくて女装した男の隣で新郎役やらなきゃなんねぇんだよ・・・勘弁してくれ」
「お似合いですけどね。あ、じゃぁ渋谷さんとかと並んでもいいと思いますよ？渋谷さん結構背丈ありますし・・・見栄えがするっていうか華があるから日向さんの横でも見劣りしませんし」
「渋谷か。最近頑張ってるみたいだしな」
「ですよね！今女性アイドルの中で人気赤丸急上昇中なんですよ！」
「・・・お前、その満面の笑顔をあいつらの話題でも出してやれよ・・・」
「え？なんの話ですか？」
「なんでもねぇ。・・・お前は結婚に興味はないのか？」
「ないですね。あ、でもウエディングドレスとか白無垢とかには興味ありますよ。見る側で」
「着る側じゃねぇのか！」
「相手もいませんしー。七海さんとか渋谷さんとかのドレスは、きっと泣いちゃうぐらい綺麗でしょうね」
「お前なぁ・・・まぁ、着る側に興味を持たせるようにすんのも男の役目、って奴か・・・」
「いますかね？そんな人。それはさておき、日向さんにお仕事です」
「このタイミングで？！」
「今までのは前ふりですよ！というわけで、渋谷さんとペアでブライダルのCMのオファーです」
「前ふりなげぇな、おい。しかもなんでお前から回ってくるんだ」
「日向さんのマネージャーさんがぶっ倒れて急遽臨時で回ってきたんですよ。可笑しくないですか？私ただの事務というか総務というかそういう位置のはずなんですけど。一体私はこの事務所のどこに所属してるんですか？やること多彩すぎません？」
「こなせる辺りが中村のすごいところだな・・・まぁ、社長の意向だ、諦めろ」
「諦めるほかないとはわかってますけど・・・まぁ、とりあえずこのお仕事はお受けしてもいいんですか？」
「あぁ、構わねぇよ。にしても渋谷が相手役か。どうなるかな」
「うふふ、目の保養になりそうですね！」


※※※


六月の花嫁にちなんだ会話小噺？うちのサイトの傾向じゃぁ真っ当なジューンブライドにはなりそうになかったので湾曲した内容になりましたが。林檎ちゃんはきっと新婦役で出てそうだなぁと思ったらこんな会話を日向先生としてました。友ちゃんと日向先生が並ぶと迫力あると思うんだ！
そして傍観主の結婚や恋愛への認識は底辺だよ！やるより見る側でいたいよ！そこら辺の意識を改革できる男子がいるといいね！


というわけでレスです。返信不要の方もありがとうございました。

傍観主が好きです。～の方

ありがとうございます。興味のないジャンルも傍観主がいるからと目を通して頂けてうれしいです！楽しんでもらえてよかったです♪

傍観主が好きすぎてしょっちゅう見に来てます！～の方

しょっちゅう！ありがとうございますー！utprのゲームも買っていただけたということで、販促になっているようでにやにやが止まりません。我が家の話で興味を持っていただけたのなら光栄です。
傍観主が攻略対象・・・簡単に落とせそうで真EDに持っていくのに難儀しそうなキャラですね☆むしろモブキャラに見せかけた隠し攻略対象のような位置っぽいですねえ。ルートに入るまでが大変ということでしょうか。
限定企画については公開する予定はありません。バレンタインはそれこそ永久封印の代物ですよ・・・！ご容赦くださいまし。

器物破損、ダメ、絶対。アニメでは爆笑しましたけど、そりゃそうですよね。～の方

普通に考えたらやっちゃいけないことですよねー。アイドルなんですから余計に行動・言動共に注意しなくちゃいけませんし。公の人間である自覚を持って行動しなくてはいけないんですよね、彼ら。などと真面目に考えた結果、あんな小噺になっちゃいました。
苦労人街道ｗｗｗ・・・間違いじゃないところが傍観主の切ないところ。こう、丁度中間地点にいるのかもしれませんね、傍観主は。一般人から見たらズレているようで、かといって非常識側からみたら常識を持っていて。非常識に冷静に対応できる常識人って、確かに一つの才能ですよね・・・。しかもこう、二次的な予想と自分の経験則からおおよその先読みができるスキルも得難いといいますか・・・確実に逃がしてくれませんね。両手両足を拘束する勢いで捕まえられてそうです。頑張って、傍観主！

うたプリアニメ観ましたが、やはりセシルの成長みたいになってますね。～の方

ですよね。前半はセッシーの成長がメインテーマだったんでしょうねぇ。一ノ瀬さんの回かと思いきやセッシー回とかでえぇちょっとーと思ったらよもやの回想シーンｗｗｗと、笑いどころが満載でした。
えぇ、しょうがないですよね。一ノ瀬さんメインがまだでしたからね、回想するシーンの素材がなかったんでしょう。それにしてもなぜ娘役のシーンなのかｗｗ輝いてたのｗｗｗと笑ってしまいますよね。
アニメでの出番も少ないのにこっちの小噺の出番もなくてすみません。先生ズと社長で手一杯というかむアニメ隙間小噺は完全に私の趣味です。でもそろそろ先輩とも絡ませてみたいですね。

うたぷり毎回楽しみに読んでいます！！の方

ありがとうございます。楽しんでもらえて光栄です！今後とものんびりとではありますが、お付き合いくださいませ。

ブログの小噺の「希う」がツボでした。可哀そうなランサーに～の方

ランサー組は幸運Eの呪いなのかなんなのか、幸が薄い感じだからですかね？「希う」気に入っていただけてよかったです。こう、報われない美男子というものが萌えポイントなのかもしれません。

いつも楽しませていただいております。傍観主のキャラが好きで…～の方

罠（笑）そう、私は罠に嵌めている・・・！というのは冗談にしても、私の書いたものが切欠で興味が出てくれましたら嬉しいです。私も二次から嵌って原作に行くことたくさんありますので、このサイトがそんな風になっているのでしたら光栄です。小噺は本当に支離滅裂に書きたいところだけ書き散らしているのですが、少しでもお暇つぶしになっていればいいなぁと思います！

更新お疲れ様です。いつも楽しく読ませて頂いています。本当に有り難うございます。の方

いえいえ。こちらこそ足をお運びくださりありがとうございます。少しでもお暇つぶしのお手伝いができているのでしたら嬉しいです。のんびり更新ですが、気長にお付き合いくださいませ。

傍観主のこれからが気になります！彼女は幸せを見つけられるんでしょうか？の方

傍観主の幸せの定義が難しいところではありますが、彼女はあれはあれで不幸だとは思っていない気がします。理不尽だとか災難だとは思っていても、結果的にいい人に囲まれているので幸せではあるなぁとは思っているかと思います。ただ結末がちょっとあれなだけで。・・・きっと記憶もなくなってまっさらな状態になることが、彼女の「望み」なのでしょうねえ。幸せとは違いますが、きっと望みはそれに尽きるかと思います。

青の洞窟！楽しく観光する傍観主！人魚と戯れる傍観主！見たい！～の方

海外旅行にいってファンタジー（人魚）体験する傍観主も大概ですよね☆林檎ちゃんと二人で観光旅行に行ってきゃっきゃしてるの楽しそうですよねぇ。むしろハンディカメラの映像がものすごく気になるところですね（笑）そうですね、傍観主が林檎ちゃん出演の番組を偶々見ていてその映像が流れた瞬間にひゅっと息が止まる感じで硬直するかと。ちょ、聞いてなーーーーい！！みたいな絶叫が聞こえそうです。
なんかあの二人そういう話は傍観主にしてなさそうな気がする今日のこの頃です。さすがに顔出ししてたら許可は貰うでしょうけど、顔とか出てない映像だけならさくっと放送してそう。
なんにせよ、プリンス差し置いて先生ズと仲良く観光しちゃってる傍観主もいいですよねぇ。書けそうでしたら書いてみるのもいいかもです（笑）

うたプリの透子ちゃんは、Dグレには行っていない透子ちゃんですよね？～の方

そうですね。D灰は経由していない傍観主です。マリアン先生を知っている傍観主だったら、確かにもっと曲の幅が広がりそうですよねぇ。ある意味愛情というベクトルもちょっと変わった方向で書けるかもしれません。病んでる・・・病んでないとは言い切れないところがあれですが、しかしマリアン先生の存在があるとどう足掻いてもプリンスさまたちに勝ち目がなくてなんともいえないですね。依存度合が結構なものですからねぇ。

凄く面白かったです！の方

ありがとうございます。楽しんで頂けてよかったです！

原作知らずとも楽しい小説がたくさんなので楽しいです。～の方

そうなっていればこちらも嬉しいです！いや、原作知らないと難しいかなー？と思うところもありますので、知らなくても読めるような形になっていれば、知らない方でも楽しめるようになってるってことですよね！夢主の性格が好きといっていただけてうれしいです。恋愛に重きを置かないさっぱり系というかむしろしょっぱい性格の子が多いのですが・・・。その方が読みやすいのかもしれないですね！

弁慶と朔がアップを始めました。ヒノエ爆ぜて!!～の方

ヒノエ、爆ぜて！！・・・いやーマジで弁慶さんと朔が殴り込みにきそうな仕上がりになりましたね。ヤンデレ臭漂うシリアスのはずなのに後日談を考えるとただのギャグですね（笑）
周りの反応を考えると確かに楽しそうです。まさおは確かに齧りそう！そして譲に殴られるんですね！傍観主がびくびくしながら朔ちゃんにしがみつきそうです。なにこいつら怖い（変）！！みたいな。

翼さま

いつもコメントありがとうございます。
ネタについては小噺なんかでしかあまり回収できていませんけど、あと利用方法が湾曲してますけど、書けそうな範囲でチマチマ形にできたら楽しそう！というのがたくさんあるので多分これからもチマチマ小噺で抜粋できそうなところは抜粋させてもらうかもです。
一般社員に目撃された傍観主は・・・確かに、同期の誰よりも早く事務所に馴染んで確固たる立場を築いていそうですよね。一番の出世頭じゃないですか？同期の誰より早く出世して上の立場になっていそうです。えぇ、本人決して望んでいるわけじゃないですけどね！胃薬の未来はさておき、結構周りの社員さんたちに労われて・・・いや可愛がられて？いそうですよね。頑張ってね、とサムズアップしながら色々押し付け、げふん。任されてそうです。
突撃隣の晩御飯パート2ｗｗｗ相変わらず突拍子もない登場の仕方をするシャイニーに対する傍観主の対応が冷静すぎるｗｗｗいや、むしろ置いてけぼりを食らっているのか。というか本当この事務所一体どれだけの仕掛けがあるんでしょう。そして傍観主はどこまでそれを把握しているんでしょうｗｗ指紋認証システムということは一応社員全員が使える仕様になっているのか、それとも一部人間だけなのか・・。
今回の電話の相手は日向先生なんですね！そうですね、林檎ちゃんが便乗はしても止めてはくれそうにないですもんね。鳩頭に乗っけたまま電話する傍観主のシュールなことシュールなこと・・・。
そして電話向こうの攻防ｗｗｗ白鳩軍団とケン王のガチバトルですねｗｗｗ電話越しなのになんとなく声と音で状況が判断できていそうな傍観主・・・。てかちゃっかりリクエストしてる辺り日向先生も決してストッパーにはならないという。四面楚歌とはまさにこのこと？前回はぶられたこともちょっと根に持ってるみたいですし・・・胃袋掴まれたら最早傍観主宅への突撃晩御飯は暗黙の了解になっていそうですね。▽ぼうかんしゅ　は　にげられない！　こんなテロップが流れそうです。
アワード確定アイドルがまさかの社長陣のせいで影薄、げふん。いやあれはあれでキャラ濃いですけど、ともかくもそんな布石があったりなんかした一十木編と神宮寺編鑑賞会は・・・とりあえず「ちょｗｗお兄さんｗｗｗ」という笑いの渦が巻き起こりそうです。林檎ちゃんが素敵な兄弟愛ね、とか言ってる横で必死に笑いを堪えつつ「ダイナミックｗｗｗCD挿入ｗｗｗというか満身創痍ｗｗすぎるｗｗｗｗ」という草生やしまくりの傍観主が幻視できそうです。
あとすごく個人的に書きたいのはドヤックマなんですけどね！！このネタ本当に書きたいんですけどね！！特撮ヒーローのマスコットキャラ的な闘う着ぐるみドヤックマ！中の人などいない！をコンセプトに正体不明の動ける着ぐるみマスコット！その正体は！？的に苦労している傍観主が超書きたい！！と、拝見したときからテンションだだ上がりでした。ちょこちょこっと設定いじりつつ書かせてもらうかもしれないです。小話かもしれませんし、ガチネタで書くかもですが・・・とりあえずドヤックマやってる傍観主が書いてみたい。すごい楽しそうなんですもの！そしていつかスターリッシュと絡むようなシーンがでてもいいですよね。クラシック組からの支持が高そうです、ドヤックマ。なっちゃんは可愛いもの好きで、翔ちゃんは着ぐるみでアクションするその運動能力に尊敬して、とか。あと結構戦隊ものとか翔ちゃんとおとやんは好きそうですし。
プロモ後日談ｗｗｗどれにしても傍観主に対してオニチクの所業ｗｗｗ日向さんも大概ですね！常識人の皮をかぶった非常識とは彼のことかもしれない・・・。まとも見えてこの野郎！という。日向先生の☆は上がっても傍観主の日向先生に対する☆は下がっているのかもしれない・・・。
この中で一番可能性が高そうなのは大人しくプロモに参加ルートですかねぇ。一番被害が少なそう・・・。えぇ、たったの一回こっきりで終わるなら、きっと傍観主は泣く泣くプロモ参加を表明しますよ・・・。あとのは、えぇ、なんというか、ダメージが大きすぎる・・・。特に二番目だけはなってたまるものか！！と必死に抵抗を見せそうです。シャイニーが嫌なわけじゃないんです、ただ後始末やらなんやらがガリゴリ精神を削るだけなんです・・・。
なっちゃんの料理ネタがまたおいおい使いたいですしねぇ。形がどうなるかはわかりませんが、とりあえず料理ネタがいつか書きたいと思っていますよ！
長編感想もありがとうございます。ようやく、ようやくここまでたどり着きましたよ！
楽器教室は何気に傍観主の隠れスポットになりそうですよね。頻繁に出入りしそうです。
矢文とかやりましたから、この辺は和風に攻めるべきかと思って果たし状になりました。地味に受けているようでよかったです（笑）日向先生は神宮寺君に散々煮え湯を飲まされてきましたからねぇ。ただでさえ色々と大変なのに問題児の世話まで加わるときっとリポビタンとか手放せない感じでしょう。テスト当日、睨みあう両者に置いてけぼりくらう傍観主は安定のぼっちですね。仕方ない・・・だって傍観主実際あんまり関係ないんだもの・・・。当事者でありながらも部外者みたいな位置ですからねぇ。
うーん、やっぱり、努力は必要なんだと思うんですよ。天性の才能だけではやっていけない、才能を生かしきるための技術だとかはやっぱり努力しなくては錆びついてしまう。もちろん、やらなくても一定の評価が貰えるぐらいには高いポテンシャルだとは思います。でも、もっと上を目指すなら地道な練習とかは必要だよな、と。何よりこれは神宮寺君にとってこれからも決意したことをやりぬけるか、という重要なテストになりますので、一定じゃなくてもっと上の評価をもぎ取らなくてはいけない。そうなると、やっぱり基礎練習は短い時間でもこなしていくべきじゃないかなーと。
テストに合格できたらいいですけど、合格したらしたで神宮寺君は課題地獄が待っていそうですよね。というか待ってます。これまでやらなかったツケを全部支払う勢いで、そして日向先生の恨み辛みも込めてどっさりと出されることかと。
まぁでも、神宮寺さんですし。元々才能の塊っぽい人ですから、きっとすぐにトップクラスに躍り出るんでしょうねぇ。それを知った傍観主が「これだから天才は・・」とかぶつぶつぼやく姿は目に浮かびます。うん。凡人と天才って、そういうところで差が出るよね・・・。
曲のテーマは神宮寺さん編を書き始めてからずっと決めていました。彼に贈る傍観主の曲はこれしかないだろうなって。恋愛というベクトルが傍観主にとって難しいものである以上、彼女がもっとも感情をこめて書ける愛の歌は家族愛以外には友愛とかしかないだろうなぁと。そしてこの時点の神宮寺君に対してならば、家族愛こそが彼が歌うべき愛の歌であるべきだと思っていましたので。
恋愛の行き着く先は「結婚」であり「家族」であるならば、ある意味でこの愛は究極の形ではないでしょうか。情熱的な愛の歌。決して嘘はついていませんよ？（笑）
傍観主にとって家族は色々います。勿論、今生の死に別れた父親に対して、出ていってしまった母親に対しての愛情もそうですが、彼女が何より届けたいのは一番最初の家族へだろうなぁと思います。忍たま世界の家族もですけど、どっちにしろ彼らに対して世界が違うこともそうですけど、通常の人が味わうことのない違いが傍観主にはありますからね。生者から死者へは、想像ができます。それはある意味当たり前の現象です。でも、死者から生者へはどうなのでしょう。死んでる人のことなんて、結局生きている人にはわかりませんよね。どう思っていたかも、今どうしているかも。死人に口なし。死者から生者へ伝えることはなんて難しいのか。どうせ届かない。届けられない。ごめんさないもありがとうも大好きも、伝えたい言葉の何一つとして伝えられない。生きているのに。傍観主は生きているのに、あの世界の自分はもういない。その矛盾とそれでも抑えきれないほどの悲しみと愛しさが込められた曲は、きっと神宮寺君や一ノ瀬さんを震えさせるほどに激しくも情熱的だったのではないでしょうか。歌い手にとって、生涯の課題となり得るほどに、それは、切ないほどの愛の叫びだったのではないかなー。
・・・そういえば、神宮寺の初パートナーは傍観主になるんですねぇ。テスト当日には色々盛りだくさん。になればいいなぁと思いつつ、捨てられた子犬のようにしょぼんとする神宮寺さんも出てくるかもしれません。普通に傍観主がずっと横にいるものとか考えてそうですもんね。いや違うよ、ただの臨時だよ、と気づいた瞬間の神宮寺君が見ものです。
学園七不思議・・・・ほとんどは学園長で埋まっていそうですね。解明していく度に「学園長なにやってんだよ！」的な感じになるんでしょうねぇ。でも最終的にガチ幽霊が出たりして阿鼻叫喚になったりするんでしょうか。あ、でも日向先生がいると幽霊は出てきそうにないですねぇ。日向先生って、すごい除霊体質といいますか、幽霊が近づいてこない体質っぽいです。実家の縁か何かで。ほらセッシールートでもご加護がありましたし？だから自分には霊感がないか、幽霊なんてものは信じてなさそうです。傍観主的に言えば「とりあえずこの人の横にいれば面倒事（霊関係）は回避できる」という感じで横にぴったりついてそうですね。それに不満そうな一ノ瀬さんとか神宮寺さんとか面白いかも。
「レディ、龍也さんじゃなくて俺の横においでよ」
「レンの横も危ないですから、こちらに来た方がいいですよ？」
「いや、一番安全なのここだから、ありがたいけど遠慮するね」
的な感じにさらっと流されそうです。・・・傍観主も神子様だから霊関係にはすこぶる強いはずなんですけどねぇ。彼女の場合は霊が寄り付かないじゃなくて、救いを求めて寄ってくるか、逆に綺麗すぎて穢してやろう的によってくるのかもしれません。
怪盗傍観主ｗｗ二十面相的な感じですかね？ありますよねー。正体不明の癖に美形扱いされてることって（笑）新聞で記事見るたびに「いや美でもなければ少年でもないし」的なツッコミを人知れずしていそうです。マスコミとか新聞とか雑誌が面白可笑しく脚色してるんでしょうねぇ。忍者スキルがこれでもかというぐらい発揮されるネタですね！
曲のテーマは色々ですね！鏡もありですね。傍観主は鏡を見るたびにそんなことを思っているのだとしたら、本当に切ないですね。朝起きて、一番に見る自分の顔に対して誰だろう、なんて思うことは寂しいのだろうなぁと。鏡の向こうの自分。二面性のあるキャラにはぴったりのテーマかもしれません。
七話のさっちゃんとなっちゃんはまさにそんな感じでしたし。さっちゃんの暴走は・・・確かにシャイニーぐらいしかまともに止められそうにないですよね。あと不意を突いて傍観主が力技でなんとかできるかもです。一応、戦場を経験した人間と怪力で喧嘩が強いってだけじゃ場数が違いますからねぇ。
なっちゃんとさっちゃんのお話もちゃんとありますので、そこまで書けるように・・・頑張りたいなぁ・・・！メイド服姿でさっちゃんを鎮める傍観主ｗｗあえて言いましょう。俺得だ！！
十話小噺は、いや、明らかに平等ではないよね？と思いましてああなりました。同じ感想のようで嬉しいです。いやだって、ねぇ？元々はスターリッシュの曲なんですから、絶対差が出るはずなんですよ。平等を強調するなら、ハルちゃんに天国★の曲を書かせるか、課題曲のように誰のためでもない一曲を作って同じものを歌わせるべきだと思うんですよね。それをしなかったということは、それだけ勝率を上げるための策なのかなぁとか。はっちゃけて見えてものすごく色々考えていそうなシャイニーが恐ろしいですね。さすが海千山千の強者です。
二期も佳境に入ってきまして、あのライブ映像も近づきまして、楽しみでしょうがないですね！天国★の曲も気になるといいますか、歌うのかよくわかりませんけど、とりあえずアイドルライブ対決楽しみですよ！
まぁ、・・・正直社長組の因縁の対決が目立ちすぎてアイドル？あれ？これ誰の勝負だっけ？的な錯覚に陥りそうになりましたが。うん。キャラ濃いですねぇ、両社長ともにさすが伝説級のアイドルです。
友ちゃんには再会しましたから、話はもう皆に出回ってそうですよね。マスターコース寮で友ちゃんみんなと会ってますしお説教フラグは立ってしまいました（笑）
あぁ・・・最終話で傍観主の知らぬところで先生の内どちらか（あるいは二人から）による遠隔的好感度アップフラグですね・・。確かに聞きようによっては傍観主は揺らぐことなく確固たる信頼でスターリッシュの勝利を信じているみたいなこと言ってるようですが、まぁぶっちゃけそんな純粋な信頼じゃなくて諸々を加味して「まぁ負けんだろう」ぐらいの気楽な気持ちだったのにｗｗちょいちょい美談のように語られて知らぬ間に星をあげまくってるんですね。再会したときにきっと「先生たちから聞きました！私たちのこと、最期まで信じていてくれてたって・・・！」的なこと言われて「え？あぁ、うん？」的に小首を傾げつつ流されてそうです。ついでにぽろっと「いやだって、負ける気がしなかっただけだし・・」とでも温度差に気づかず言っちゃえば更にぐぐーんと上がるでしょうね。そこの辺でやっと「あ、これなんか温度差がある」と察知しそうです。偶に意図せずに攻略ポイントを踏み抜く辺りがネオロマ経由の賜物かもしれない。天然じゃないんだけど、こう、発言への温度差というか認識の齟齬が結果好感度アップにつながるというループ現象ですね。うむ。怖いですねー。
本編も隙間小噺も楽しんでもらえてよかったです。返事が遅くなりましたが、これからも世品にお付き合いくださいませ。