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へいへいへいへい!

お久しぶりです!!
ちょっくらドスコレのやまんばぎりちょうぎさまの沼に浸りに行っておりました!!
今も絶賛浸り中なので、しばらくあっちでごぽごぽシュノーケリングしながら満足したら戻ってきたいと思います!!
いやほらあれですよ本歌様キタコレ!!と思ったらあれでこうでそうでしょう?
とんだ爆心地になったものだなと思っています。いや、だってすごくない?あれだけたくさんのキャラがいてこれだけの地雷というか問題というか紛争というかまぁなんかあれそれを巻き起こせるってすごくない??
皆様これまでたくさんの「やっべぇな」ってキャラがいたのにこのお刀様に対してがまたそれとは違ったベクトルで爆発したなぁと。
まぁ本歌様が審神者にじゃなくてキャラに喧嘩売っていくスタイルに近い形できちゃったし、皆様の描く本歌様像とかとの相違に受け入れがたい!!って反応が強く出た人がそこそこ多かったのかなぁって感じですよね。
なにせ他の刀から存在を如実に臭わせられていたキャラだから、いずれくるんだろうなぁという漠然とした期待と共に、そこに密接に関わるキャラがなぁ、プライド激高の卑屈系王子様だからなぁ。
おーかねひらとかさだちゃんって、概ねキャラ側から会いたい会いたいって好意的に見られて望まれていたのに対してくにひろくんがあれだったでしょ?そりゃ出てきたら地雷踏むんじゃねぇかと戦々恐々としていたんだと思うんだわ。
そしたら出てきたらあの感じ。うーん、見事に踏み抜きました!!って感じですよね。
しかしながら私としましては結構ツボです。ぶっちゃけ容姿と色使い好きなんですよね・・・。
それからこう、色々ね?考察とか重ねていくと「ふわぁ~~しゅきぃ」って感じですよね。
あくまで他人様とか自分の好み解釈考察込みで妄想しているだけであって全然公式でもなんでもないんですけど、あの美人で殺意高くて折れないブレない敵地であろうとそれもまた良し、って感じのふてぶてしさ・・・いいですよ奥さん・・・やだ本歌様つおい。
そこに加えてなんせんいちもんじ!!この存在があることによって広がる本歌様の外と内!!まぁこれも全部妄想ですけど腐れ縁っていいよね!!!
にゃんちょぎぃぃぃぃぃ・・・!!ってなりました。今までとうらぶって固定のCPって特になくって、推しというかそれなりに刀種別になんとなく贔屓する刀がいたぐらいで、どっちかというと刀さに系だったんですけど、これはもう、にゃんちょぎです。
嵌るCP見つけると転げ落ちるのホント罪深い・・・。
最初はくにちょぎもまぁ見れていたんですけど、にゃんちょぎを見てからはほぼほぼそれだけですね。いや見れるよ?見れるけど、私の中ではくにひろくんと本歌さまは親子に近い感じになちゃって、なんかそこくっつくと近親相姦っぽくてうーん?な感じになるんですよね。
まぁそこはいいや。自分で見るもの選べばいいだけだから。



それにしても面白いなぁ、と思ったのはですね、本歌様冷遇系に関して、刀剣の謀反率が高いことがすごいなって思ったんですよ。
ああいう登場を果たした以上、アンチのような扱いでこういう話が増えるのもわかるし、それに対して審神者への見方とか厳しめとかそういうのも増えるのもわかるんですよ。
でもほら、今まで多かったブラック本丸物に関してなんですけどね。ブラック本丸の主がどうこうなるって、本当に最後の最期だったわけじゃないですが。なんなら話によっては何年も積み重なって爆発して殺されるとかはあるわけですけども、でもほら救済系が多いから基本的に捕まったりするわけでさ。まぁ捕まったあと無事かはさておいてね?
でも刀剣自らがしでかす確率って、そんなに多くない感じだったんですよね。審神者を害するって主を害するって彼らにとって物凄く難しいことでしてはいけないことで、って感じでずっと虐げられてきたんですよ。いや創作上ね?創作上の話ね?
兄弟を折られて虐げられてそれが何度も何度もずっとずっと長く、凝り固まってどろどろに腐敗するまでそうやって耐えてきたのに、本歌様問題に関してはまぁ一部刀剣ですけど、すごいあっさりその縛りを解き放つことが多いなって。
まぁ、ブラックは謀反されないように縛り付けてて、ホワイトはそうしてないって違いがあるから、ってのもあるんでしょうけど、でもねぇ。ブラックはそういう下地がすでに出来上がってるけど、ホワイトに関してはいっちゃなんですけどたった一振りだけが、短期間で、ってことなんですよね。実装から一年も経っていないわけで、期間でいえば通常のブラック本丸やらよりも短いし、なんなら虐げられてるのだって本歌一振りだけ。他の刀は被害に遭っていないし、他はいたって普通に愛されてる。ホワイト本丸、一部地獄。
でもそれでも、周囲が我慢ならない、間違ってる、って思うのは、主を見限るって、ブラック本丸でさえ中々できなかったことをするのって、やっぱり付喪神の根幹を揺るがそうとしてることが大問題なんだなぁと。
ブラック本丸に関しては刀剣を虐げてはいるけれどある意味でモノ扱いしかしていないだけで、自分の都合よい「道具」であることは間違いなくて、彼らは不当な扱いはされているけれど、道具として正しい使用はされてないんだけど、でもちゃんと「道具」として使われて、自分の存在そのものを消されるような、揺るがされるような、付喪神を否定するような、そういう根本に関しては一切傷を負ってなかったんだなぁって。
だけど本歌、山姥切問題に関しては、そもそもその根元すら揺るがそうとするから、ブラック本丸よりも容易く主から離れていくんだなぁって・・・。
だって一振りが虐げられるのを見過ごせば、至って平和なホワイトなんですよ。今までだってホワイトな、全うな本丸だったんですよ。
でもそれは許されない、できない、見過ごせない。審神者の罪だ重罪だって、政府刀剣であったこともそうですけど、何より刀剣がそうやって主に刃向うのは、見限るのは、自分もそうなるかもしれないって恐怖ですよね。自分も消えるかもって、消されるかもって。存在そのものが、って。
それと多分、審神者の資格を失くしてるんだろうなぁ。物の声を聞くっていう、審神者の条件を、失くしてる。本歌の声だけじゃなくて、その周りの刀剣の声もね、聞けなくなってるから。
主になれるのは審神者だけ。物の声を聞き、心を震わせることができる者が審神者で、審神者だから主になれる。審神者じゃなければ刀剣男士の主になれないってことですねぇ。



とりあえずまだ沼で泳ぐつもりなので、岸にあがるのは当分先になりそうです☆





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