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続いたー。

あれですねそろそろ他のキャラも出さないとなって思いながらも、家族話に花咲かす感じですね。
和気藹藹としてればいいじゃない。可愛いじゃない。ほのぼの好きだとも・・・!
・・・・私が書くものが微妙に他とズレているのは致し方ない。書きたいものを書くので。
それときっとこのお話はトランクスの初恋が傍観主になるんだろうなぁって思ってます。憧れの近所のお姉さんみたいな。憧れのお兄さんが悟飯ちゃんなので。しかしトランクスは初恋を拗らせてそうというかずっと引きずってそうな気がしてます。それで悟天に「トランクス君って諦めが悪いというか粘着質というかそろそろ姉ちゃんのこと諦めたら?」とか言われてそう。本人自覚がある分顔真っ赤にしながら怒ってそう。そんな青春ボーイも楽しいよね。でも多分悟飯ちゃんが笑顔で鉄壁ガードしてくると思うよ。そしてさりげに悟天も邪魔してきそうだなって。シスコン兄弟ぷまいですもぐもぐ。きっと悟飯が認めるのはピッコロさんだけだよ。いや傍観主が選べば結局誰でもいいんだろうけど、「ピッコロさんのような人じゃないと認めないからね!むしろピッコロさんと結婚しよう!そしたら家族になれるし!」とか言ってそう。おバカ可愛い悟飯ちゃんも大好きです。
こんなこと言ってますけどまず恋愛ネタは絡まないことを先に言っておきます。あくまで妄想!



そして自室のドアが閉まらなくなった件について。なんか、歪んでるのか知らないけどドアが閉まらなくなったんだよねー。今のところ困ってないけど、冬が本格的になる前には直したいところ。寒いからね。でも別段絶対直そうと思うほど深刻化してないのは我が家の気性だろうなぁ。
まぁそのうちなんとかするだろ。しかし、なんでか私の部屋のドアばっかり問題が発生するんだよねぇ・・・。なんでこの部屋限定なのか。




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夢をみた。

寝る前まで読んでたネット小説が化学反応を起こして設定ごっちゃのヤンデレ夢見ちゃった・・・。
いやごっちゃっていっても、要点だけ搾り取ったというか、設定だけ融合したというか、ぶっちゃけ違和感はそんなになかったんだ・・。
これはこれで話としてまとまっていたので、面白いっちゃ面白かったですけど。
ファンタジーとヤンデレと異世界トリップが混ざってた。
えーと、設定がとりあえず主人公が女子高生?異世界に召喚された巫女的な立場?で、堅物敬語系騎士様とクール策士系魔法使い?いや王子様?とりあえず身分の高い人と、主人公の親友ポジの侍女がいた。王道ですねー。
えーと、流れというかその設定が、一回世界を救って?いやお役目を終えて?主人公が元の世界に戻ったんだけど出戻ってきた、という感じの内容だったんですよね。ちなみにこの設定が寝る前に読んでいた小説の設定です。ちなみに主人公→騎士様です。主人公は確か元の世界に戻るし、叶わないけど告白して玉砕して元の世界に戻ったんだけどまた異世界にきちゃってどうしよ!みたいな話だったんですよね。
まぁそれで主人公は騎士様と距離を置くんだけど、なんか騎士様は徐々にヤンデレ化していくというか、一度逃がしたのにまた戻ってくるというか、実を言うと主人公をもっかい召喚したのが騎士様で~みたいな内容だったな・・・。
かと思えばいきなり場面転換して過去話になりましたけど。
その過去話がまた騎士様ヤンデレ化の前哨みたいな話でしてね。
役目を終えた主人公は用無しで無価値みたいな扱いになってて、早く厄介払いしたいみたいな感じだったんですよね、周囲が。でも騎士様とか魔法使いとか親友の侍女とかは異世界から強制的に拉致してきてなにその扱い!!みたいに憤ってて、主人公を必死に守ってるという。
ちなみに親友の侍女は位の高い貴族の娘さんっぽい。あるいは大臣とかの娘か?まぁそれで、父親は結構野心家でした。よくあるよね。
えぇと、過去話は元の世界に戻る前の話ってことですね。主人公が周りの状況とか自分の叶わない恋とかに色々疲れてて、一旦行方を眩ませるの。それで慌てる主人公の仲のいい人たち。
親友の侍女は必至に探してて、やむなくあんまり好きじゃないけど父親の権力を使ってでも主人公を探そうとと父親を頼るんですけど、父親に至っては「不要になった巫女よりもお前の方が価値があるから巫女探す必要はない」的な感じで探す気が全くなし。
むしろ娘を手中に戻さんがために色々してくる感じでした。なんで娘が必要なのか?なんか娘には黒龍族に近いだとかよくわからんここ曖昧なんだけどまぁそんな感じで黒龍の声が聞こえるらしい。→主人公も多分その龍をどうにかするために呼ばれたっぽい。
かと思ったら、ものすごヤンデレ声が親友侍女の脳内に流れてきて~みたいな感じでした。ちなみにヤンデレ声の持ち主は騎士様ですよ★・・・どうやら騎士様は黒龍族だったようだ。なんか隠してるっぽいけど。とりあえず主人公が手元からいなくなって不安定ぐっらぐらの自覚一歩手前系の危ない感じだったっぽい。
うん。要約すると異世界は黒龍によってなんらかの危機に陥っていて、主人公はそれをなんとかするために呼び出されて、騎士様には黒龍の血が流れていて、親友は意外に重要ポジションで魔法使いはよくわからん。
とりあえず主人公が拉致監禁される系の話になりそうだなって思った。うん。夢の内容なので所々曖昧で覚えてないところもありますけど、おおまかそんな感じ。
とりあえず起きたら「主人公逃げてーーー!」って言いそうになった。いやいや騎士様超あぶねぇよ。ヤンデレ台詞は覚えてないけど、ものすごく不安定でどっろどろしてたのは覚えてるよ心の声マジ怖い。真面目堅物敬語キャラが一旦理性崩すと怖いなって思った。
主人公と騎士様の両片思いが捻じれまくってヤンデレとなった感じですねぇ。いやー・・・私の脳内も大概だな(笑)


「ハピバ!」

「・・・なにやってんだ、お前ら」

 頭上からかけられたまるで不審人物を発見したかのような訝しげな声に、楽譜に落としていた視線をあげると、くっきりと眉間に皺を刻み込んだやや目つきの悪い三白眼気味の目がこちらを見下ろしていた。目つきは悪いが、顔自体の造作は文句なく素晴らしい。精悍な、男らしいと言える見慣れた顔を見上げて、苦笑めいてへらりと顔を崩した。

「膝枕?」
「みりゃわかる。なんでこんなとこで、しかも林檎相手にやってんだって意味だ」
「なんでも誕生日のお祝いラッシュで疲れたらしいですよ。休憩とか言って膝枕を要求されたので」
「休憩って・・・それでお前が素直に応じるなんて珍しいな」

 大抵なぁなぁで躱すだろ、と言われて、そうだったかな?と首を傾げる。ソファは私たちが占領してしまっているので、仕方なく、日向さんは会話しながら向かいの椅子に腰を下ろして、呆れたように目を半目にした。

「そうだろう。押しに弱いようで押し返せるところは問答無用に押し返してるくせに、よく言うな」
「大抵押し返せないことばかりですから、自覚もできないんですよ。まぁ、今回に限っては月宮さんも誕生日ですし、時間も限られてますから多少は融通もきかせないとなぁと思いまして」

 朝から色々と引っ張りだこのようだったので、さすがにちょっとお疲れ気味みたいだし。いくらお祝いごととはいえ、こうも重なるとやっぱり負担はそれなりに、といったところだろうか。現場に行けばいっただけ祝われれば、そりゃ疲れもするだろう。ファン人気だけでなくスタッフ人気も高い人はこれだから大変だ。人間関係が良いに越したことはないけれども、やっぱり疲れるときは疲れるよねぇ。コミュ力高いって、そう考えると羨ましいけど羨ましくないな。ただでさえ人目を集める職業な分、色々大変なのだろう。
 太腿の上に載っている月宮さんの桃色の髪を撫でながら言えば、日向さんは手に持った冊子をぱらぱらと捲って、だからってなぁ、と渋面を作った。

「自分の部屋ならまだしも、まだ事務所ん中だぞここは。誰が見てるともしれねぇってのに、林檎もお前も何考えてんだ」
「いや、実を言うともうすでに何人かに目撃されてるんですよね」
「はぁ?!」
「でもまぁ、逆に堂々としすぎてて、普通に話しかけられて「仲良しだね」ぐらいで終わってますよ。邪推もされましたけど、なんてか、そこは月宮さんのキャラというか・・・高い女子力のおかげで難を逃れたと言いますか・・・」

 普通に女子同士が戯れてる感じにしか見えなかったらしい。女装アイドルで銘打っているだけあって、堂々とじゃれていればあんまり話題にも上がらないようだ。これが日向さんなり一ノ瀬君たちであったりすればそれはもう邪推の嵐だろうが・・・そういう点でいえば月宮さんはお得なキャラなのかもしれない。まぁ、煙が出るときゃ出るだろうが。
 それにここはシャイニング事務所内なので、そこまで目立つわけでもないのが更に助かっている点だろうか。しみじみといえば、日向さんはなんともいえない複雑な顔で膝の上でむにゃむにゃと寝息をたてている月宮さんを見つめて、頭を抱えるようにして開いた冊子に額を押し付けた。あ、タイトル見えた。

「それ、次のドラマの台本ですか?」
「あぁ。学園もののな。見るか?」
「いえ。こっちも曲作らないといけないんで」
「あぁ、例の。大河ドラマの主題歌だったな」
「いきなり大仕事ですよねぇ。なんで私に回ってきたんだか・・・」

 これ別の人の仕事じゃね?と思いつつ、社長から回ってきたなら受けるしか私に選択肢はなく。色々事務仕事も(主に社長のせいで)立て込んでいるというのに、ここのところ睡眠時間削り取られまくりだ。むしろ月宮さんよりも私の方が誰かに膝枕してほしいぐらいだ。できれば七海さんか渋谷さんの柔らかくってむちむちすべすべの太腿でお願いします。え?目線が親父臭い?若くて美少女な女子が大好きなだけだ!よくよく考えれば月宮さんだって見た目美少女だけどぶっちゃけ柔らかくもふわふわもしてないんだよね!日向さんほどがっちりもしてないけど!いやでも、あれはあれで筋肉美味しい・・・。鍛え抜かれた腹筋及び大胸筋諸々も大好物ですじゅるり。

「あのおっさんが認めてんだ。精々気張れよ稼ぎ頭」
「それ、そっくりそのままお返ししますよ。大体稼ぎ頭は七海さんとS☆Rでしょう」

 あとQ★Nね。月宮さんと日向さんはあまりにも当然すぎて省くけど。にこりと微笑み、うぅん、とわずかにぐずるかのように声を出してごろりと寝返りを打った月宮さんに、おや、と瞬きをこなす。お腹に顔をくっつけるようにして密着してくる月宮さんの頭を軽く撫でてから、その行動を機に会話はこれでおしまい、とばかりに再びに楽譜に視線を落とした。
 日向さんも、軽く肩を竦めてから、場所を移動するでもなくその場で台本を広げて読み込んでいく。恐らく、ここに日向龍也という第三者がいることによって、更に他の人目に触れても火種にならないように配慮してのことだろう。まぁあと、他に行くところもあんまりないんだろうけど。執務室にいたら結局仕事に忙殺されるんだものなぁ。

「そういえば、今日月宮さんところに集まるんですか?」
「メールはよこしといただろ?ケーキの準備しておけよ。こいつ、お前の作ったもん楽しみにしてんだから」
「了解です」

 でもお店で買った方が美味しいと思うんだけどなぁ。そう思いつつ、鉛筆片手に、楽譜に芯を滑らした。








〔つっづきから!〕

更新

今日の更新

◎水鏡の花 水葬の花編(よろず)にDB編アップ。








〔つっづきから!〕

再び。

別の方から名前変換の場所がわからないとコメントがありましたので、一応下の記事にて答えているのですが、そんなにわかりにくいのならばちょっと場所移動させてみようかーということで移動してみました。
一番上のバナー下辺りに移動させてみましたけど、こっちのがわかりやすいですかね?
前よりは目につきやすいかなーと思いますけどどうですかねー?
ちなみに前の名前変換場所はコンテンツの下にあったんですよ。そんなにわかりにくいとは思わなんだ(´・ω・`)


そういえばですね、昨日は重陽の節句といいまして、別名菊の節句ともいうんですが、まぁそういう日だったんですよね。中国では大変めでたい日とされているとか。
菊にちなんだネタでも書こうかと思っていたのにすっかり忘れていたよ・・・。
ちなんだといっても菊酒を造った傍観主のところへ酒盛りに先生ズがやってくる程度のネタですけどね!むしろ作った菊酒をシャイニーに献上しようとしてトラブルに見舞われる傍観主でもいいかもしれない。「菊酒を社長にあげようと思ったらとんでもないことになったでござる(´・ω・`)」みたいな。シャイニーに振り回されてるけど、実は一番仲良しかもしれないな・・・傍観主・・・。

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