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今週すごい怒られまくりです。うん。悪いことって重なりますよね・・。やや落ち込み気味ですよ・・・。
あー・・仕事って難しいなぁ。てか基本的にコミュ力高くないものだからちょっとこう、後手後手に回りがちなのがいけない。うん。わかってるんですけど、どうしても後手後手になっちゃうんですよね・・・。わかってるんだけども・・・人が会話してるところ割って入るタイミング難しいわぁ。ちくしょう。
足首を掴まれてぐいっといささか乱暴に持ち上げられる。必然的に高く上がった足とのバランスを図るように後ろに仰け反った上半身は、自身の腕で体を支える前に堅い何かに当たって動きを止めた。床に倒れ込むことはなかったが、変わりとばかりに、するりと腰に何かが回されて、脇腹の辺りを擽るように撫でられた。その何かが人の手であることは想像に容易く、ひぐっと喉が鳴ったのは擽ったかったからか、それとも驚いたからなのか。突然の無体にポカンとしながらも真正面を見ると、まるでルビーみたいに赤い双眸が、弧を描くようにしなやかに細まる様が見えてぞわっと背筋に悪寒が走る。
声を詰まらせた私に構う様子もなく、高く持ち上げた足の間に体を割り込ませたそれは掴んだ足首からズボンをめくり上げるように徐々にあげていって、ふくらはぎを露わにしていく。その光景をあっけにとられて見つめていれば、今度は脇腹を撫でていた手でやや下に下がり始め、シャツの裾から指先を服の下に侵入させ始めた。
「え、ちょ、な、やめ!」
そこでようやくこの状況から逃れようと身をよじり足をばたつかせようとしたが、後ろから腕ごと上から抑え込まれて上半身の動きを制され、さらに膝の上から片足を抑え込まれ、もう片足はやはり持ち上げられたままズボンの裾をたくし上げられ続けていつの間にか太腿まで上がっている。もっとたくし上げにくいズボンにしてればよかった。今更の後悔をしてみるが、その間にもシャツの裾から入った指先は怪しい動きで腰を撫で、少しばかりズボンのウエストを引き下げると、何かを辿るように指先でつぅ、と素肌を撫でる。ぞくっと肌が泡立ったが、太ももの際までたくし上げられたズボンから大きな手のひらが腿をするりと撫でてきたから最早どちらに対して反応したのかわからない。
薄い皮膚の部分を撫でるように手のひらを動かして、柔い肉に軽く指先が沈む。それから、更にぐいっと太腿を押し上げるように力をこめられると、胸につくぐらい足が曲がり、窮屈な体勢になった。
「あぁ、やっぱりな」
「ふむ、こちらも想像通りだ」
突然の奇行、というよりもこれはもはやセクハラというか軽く訴えられるレベルの無体にどう口汚く罵ってやるべきかと思いつつ、過去のトラウマもちょっと蘇りながらがたいのいい男二人に前後から挟み撃ちにされて私もう死にそうです。泣きそうじゃない。死にそうだ。あと足苦しいです。この体勢きっついですよ?!
眉根を寄せつつ、まじまじと人の足の根本を見つめる青い髪をした男と、人の腰を執拗に撫でる赤い髪の男に、もうこいつらマジなんなの、と拳を握った。今生で!私君たちとほぼ初対面なんですけど!?
「礼呪が三つもあるとか、破格の待遇だな。マスター?」
「儂のパスは腰から、青いののパスは腿から、か。手の甲のものとは繋がりが感じられんはずだ」
「・・・え?」
「くく。やーらしぃとこに出たな?マスター。まあ、普段は見えないところだ。周りには早々ばれねぇだろうよ」
「そうさな。手の令呪にだけ当面気を付ければよかろう。嗚呼、それにしても――」
ずるり。腰を撫でていた手は更に上にあがる。へ、と気の抜けた声が出たが、ひんやりと空気が地肌に触れて、露わになった腹部に目を丸くした。
「随分と刺激的な恰好とは思わぬか?主よ」
「いーい眺めだよな、ホント」
「っ!?っ!!???」
獰猛に目の前で赤い舌先が舌なめずりをする。腹部を撫でる手は更に上へと上り始め、私はあ、これやばい。色んな意味で。と顔を蒼褪めさせると、懇親の叫びをほとばしらせた。
姉さん、マジでこの二人返却したいんですけど、どうしたらいいんですかね!?
レスです。滞りまくって申し訳ありません。とりあえず前回消えてしまった分から返してます!いやもう本当、書いた分が消えるとかやめてよね・・・もう・・・。
ちょっとえくすとらのすいーつ()ルートで対戦相手の組み合わせで悩んでたりする。
最終決戦をすいーつ()と傍観主でするか、傍観主とレオ君でするかとか・・・。
それまでの流れも大事というか、傍観主が本気で聖杯を目指したこととすいーつ()が変化を望んだが故の差異ってやつで、すいーつの対戦表にも変化が出ると仮定して、だ。
通常の対戦表だと五回戦は黒蠍VSで六回戦で凛かラニになって、最終決戦でレオになるわけです。
ここで五回戦の相手を傍観主VS黒蠍にするかで迷ってたり、ぶっちゃけすいーつ()がメインキャラ以外のキャラと闘って勝てんのかな?とかも思ったり。いや・・・ぶっちゃけすいーつ()が決勝まで勝ち進めるのって、ゲームとしてエクストラを知っていて、相手のことを知識として事前に持ってるから有利なわけであって、ぶっちゃけイベントとしてこなしていてもマジの探索とか調査とかやったことないんじゃないかなって思ってる。知ってるから、その通りに行動を起こして情報やらを得ることができてきたわけで、今までそうやってある意味レールの上でしか行動してなかったすいーつ()が、ここにきて全く知らないキャラを相手にうまく立ち回れるのかっていうと・・・できないんじゃね?とか思ったり。
そうなるとすいーつ()が五回戦ぐらいで敗退しても可笑しくないなぁとか思うんですよ。それまで、通常通りのキャラ対戦と仮定してですよ。もしかして初っ端から違うの当たってたら初戦敗退もありえそうと思ってますが。
傍観主とはそういう意味で同じループとはいっても経験値の積み方が違うんじゃないかなー。多分傍観主はループしてる割に色んなのと対戦してる気がするよ。もちろん同じ対戦もたくさんあっただろうけど。
ただ、個人的にVS黒蠍はあったら面白いなぁと思ってるだけで・・・。
いや・・・ほら黒蠍さんにはキャス狐さんも並々ならぬ怨念がありますというか傍観主も軽くトラウマだしある意味でこっちも因縁の戦いかなぁとか・・・。(千歳~をご覧ください)
そうなるとですよ。五回戦のすいーつ()の相手は凛かラニかレオかモブ。レオ君をラストの方まで残すなら候補は二人(三人)まぁこのときのすいーつ()の鯖は紅茶予定なんで、凛ルートっぽいから相手はラニかモブかな。
とか色々組み合わせを考えてるんですよ。最終決戦の相手をすいーつ()かレオ君のどっちにするかで話の進めようも違いますし。あるいは決戦じゃなくてもどっかで傍観主と当たってもいいですし。迷うなー。
対戦表が色々できすぎてどうしましょうかね!とりあえず当初考えてたルートでいきましょうかね?
なんかこの対戦みたいなーっていうのあったら教えてくださいねー。
真夜中の太陽は再掲載しないのですか?という質問が複数あったので先にお答えをば!
真に勝手ながら、再掲載の予定はございません。元々真夜中の太陽の本編ストーリーが捏造した前聖戦を踏まえての黄金をファザコンにしようぜ!なノリだったわけですが、ロストキャンバスだったり原作の方で前聖戦が明確になった以上、オリキャラしかいないあの話を掲載し続けるのは個人的にいかがなものかと思っています。
捏造しかないですからね。てか半分オリジナルですからね。夢小説自体がすでにそういった改変を加えたものですが、それでも原作要素を取り入れてこそと思っています。
そうなると、最早全部書き直すというレベルではなくて全くの別物。なので、再掲載の予定はないです。
派生で色々あった彩雲国や遙かも、まぁあれはあれで別物で置いておけそうですが、真夜中という括りで潔く撤去、再掲載の予定はありません。
また読んでみたいとのお言葉大変ありがたく思います。ですが、個人的な考えですが何卒ご了承くださいますよう、お願い申し上げます。