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8/17~8/26

納涼企画8月で終わらなかった・・・。うぅ、すみません・・・。
あとリクエスト1個だけなので、できるだけ早めに上げれたらいいなぁ、と思いつつまったりと待って頂けましたらと思います。
一応ラストのリクもおおよそ設定固まった、と思うのでだがだがーと・・・進められたらいいな!
拍手ネタも9月に入ったので変えたいですし。季節系のネタにするか適当な思いついたネタにするか・・・。短編でざかざかー!って行きたいですねぇ。
あと今月か来月ぐらいに京都にお墓参り家族といく予定なんですけど、ついでに観光もしようかという話が浮上してて、お母様は三十三間堂また行きたいわぁと言っていて、ふと「そういえば秋に刀剣のビックイベントあったな」と思って調べたら地図上では割に近くて、これは・・・と思った次第です。難点なのは、私と父親以外に刀剣に興味がないのと人が多すぎてどちゃくそ大変だろうなってことです。秋の京都で刀剣でしょ?こりゃどえらいことになるぜよ・・・。
父親は純粋に歴史系が好きなので(オタクではないし、オタクも好んではないけどまぁそれなりに理解がある)刀剣も抵抗なくみてはくれると思うけど、多分審神者が多いしゆっくりできるかと言われるとそうではないしそもそもゲームコラボだからどうかなぁと思いつつ。でも純粋に国宝やら見れるのはすごいと思うんだ。ゲーム関係なくそういう歴史的価値のある一品見れるのはすごいと思うんだ。そして集まることもすごい。
ただ母親とか、興味ない人間引き連れていくのも申し訳ないし・・・まぁ別れて各自興味あるもの見に行けばいいんだろうけど。
とりあえず同じ穴のムジナである姉1(姉2は一切興味無し)はうまいことやれば興味持たせられるなと思って(元々歴史とか刀剣とかも嫌いじゃない。時代劇とか大好きな人間)とうらぶポケットをダウンロードさせてとりあえず始めさせてみた。え?無理矢理ダウンロードはしてないよ!ただ秋にこういう展覧会があっていってみたいんだよね!とうらぶ知ってるでしょ?やってみてよ!!ってオススメしただけだよ?お願いしたらなんか本当に始めてくれたからラッキー!な感じで・・・。
ただとうらぶはストーリーというストーリーがあるわけではない作業ゲーム的なやつだからなぁと。コツコツやる系嫌いじゃないし根が真面目というか地味に長く細く続ける人だからなんだかんだずっとやってそうな気はするけど、嵌るかと言われると微妙なんだよね。
私は横でそれを見ながらどんな刀剣が来るかなと思ってるのですが、とりあえず初期刀を私は何も言わなかったのに歌仙さんを選んだところで「ぶふっ」って吹きそうになった。
まさかwwwそれ選ぶのwwwwなんでwwwwみたいな。いや本当、始めたの姉だからまぁ好きにさせるべきだと思って、とりあえずあとのも集まるし好きなの選んだら?って言ったら「じゃぁこれにするか」って・・・歌仙さんか・・・なんだ以心伝心でもしたのかお前・・・と思いながらプレイを見てたら初鍛刀は小夜ちゃんだったわけで・・・こいつ・・・結構いい感じに縁ある奴で初めてやがる・・・って思いました。
そしたらなんかね。あれですよね。そういえば今までレアというかこう、ドロップだけとかそういうキャラが鍛刀でくるようになったんですよね?まだそんなに刀の収集率は高くないんですけど(マイペースにゆっくりやってる)気が付けばなんか貞ちゃんとか不動くんとかいて「!?」って思いました。
え。あぁ・・・そっか、鍛刀でくるようになったから・・・いやこんな序盤でこの子たちいるの??って思いましたけど。本人全然知らないからもう普通に流してるけどこの子ら一昔前はレアというか中々来ない子たちだったのにwwwって・・・最近始めるとこうなるんだなぁって思いました。
そしてあれですよ、初太刀が膝丸さんだった辺りで「ファーーーーwwww」って思いました。そうか、そうなるのか・・・・姉さん全然わかってないからめっちゃスルーしてるし・・・。
まぁ今のところ面白いとかどうとかじゃなくてとりあえずやってるって感じなのであとはアニメとか見せて落とし込んでいくべきかなぁと思いつつ。さて、姉さんはどんな風に刀集めていくのかなww途中経過みるのがとても楽しいですwww








つづきからレスです!コメント拍手ありがとうございますー。





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〔つっづきから!〕

8/15

何を企んでいる、と睨みつけてくる天司長サマにはて、と小首を傾げた。
 手には花を抱えて、色鮮やかなミニブーケに鼻先を寄せる。色味も然ることながら、香りも厳選した甲斐があった。ふふ、と笑えば、向かい側の相手の眼光がより一層剣呑としたものになったことが肌を通じてわかる。突き刺さるようなそれに、ぞくぞくと得も言われぬ感覚が背筋をかけた。

「はは、そんな目でみるなよサンディ。イッちまいそうだ」
「黙れベリアル。あぁいや、余計なことを口にするな。俺の問いに答えろ」
「早漏は嫌われるぜ?まぁ、俺はそれでも楽しめるけど」
「楽しむ必要はない。答えろ、ベリアル、貴様はあの女について何を企んでいる」

 にべもなく切り捨てる相手に、肩を竦めて花びらを弄る。んん?棘がまだついてるじゃないか。これじゃあの手が傷ついてしまうかもしれない。白い指先に赤い血が浮かぶのはひどく魅力的だが、それであの人が傷ついては意味がない。棘を取り除いて捨てながら相変わらず険しい顔をしているサンダルフォンに流し目をくれてやり、心外だなぁ、とにやりと口元を歪めた。

「なあんにも企んでやしないさ。ただあの人の傍に侍りたい。あわよくばあの足で踏まれたい、罵られたい。あぁ、想像だけで達しそうだ。いいと思わないか?あの目で見下されて、あの唇で罵られて、あの足で踏みつけられる。最高の瞬間じゃないか!」
「変態が」
「――お前だって、あの人に見つめられたいだろう?」

 隙間を縫うように、囁く。その瞬間、息を止めた喉仏の動きすら見逃さず、こつこつ、と靴音を響かせた。びくりと跳ねた肩にするりと手を乗せ、見開いた目で硬直する耳元に唇を寄せる。
 あぁ、あぁ。なんて愚かで未熟で甘えたな天司長。本当の気持ちに蓋をして、目を閉じて耳を塞いで、懸命に抗う姿は実に滑稽だ。知っているとも。わかっているとも。――お前たちが決してそれを認められないことを。ふぅ、と耳朶に息を吹き込めば、びくびくと肩が震える。それでも振り払わないのは、そういうことだ。

「あの人の瞳は美しいだろう?指先は蠱惑的だろう?唇は甘そうだろう?あの髪に触れたくて、あの声で名前を呼ばれたい」
「・・・れ」
「あの夜色の瞳に見つめられたら。あの赤い唇で囁かれたら。あの白い指先で撫でられたら」
「・・、まれ」
「――――至上の快感を得られると、思わないか?」
「黙れ!!!」

 振り払われた腕を避け、息を荒げて奥歯を噛み締める様子にくつくつと喉奥が鳴る。殺意の籠った眼差しに、その奥に揺らぐ欲望に、中心が熱く疼いた。あぁ、本当に、イイ顔をしてくれる。してくれるけれど――お前にはやらないさ。

「貴様が!!貴様がなんの打算も計算もなく、あの女の言いなりになっていると、それを信じろというのか!?狡知の天司たるお前の言うことを、俺に信じろと!!」
「それを決めるのはお前さ。さぁて、名残惜しいが戯れもおしまいだ、サンダルフォン。俺は行くところがあるんでね」
「っ待て、ベリアル!!」

 羽を広げて飛べば、追いすがるような声にひらりと手を振る。もっと遊んでいたいけれど、花が枯れては意味がない。蒼い空を飛びながら、散らないように抱きかかえてふっと微笑みを浮かべた。花びらに口づけて、うっとりと呟く。

「笑って、女王様」





つづきからレス!





〔つっづきから!〕

8/13~8/14

今のぐらぶるイベントがらぶらいぶのあれですけど、なんていうか、傍観主はアイドルをするんじゃなくて完全に作曲家に回る件。しょうがないね、シャイニング事務所の事務員件秘蔵の作曲家だから・・・。アイドルに誰よりも慣れ親しんでるグラサイのおかん爆誕。
一緒にしましょうよ!って誘われてもいや私そっち側じゃないんで。って断るんだろうなぁ。アイドル衣装に身を包んだ皆をみてきゃっきゃしてる。
イケメンは見飽きた!女子めんこい!!な感じで四騎士をアウトオブ眼中にする姿が目に浮かぶようだ・・・。いやカッコいいし文句なく声もいいけど正直イケメンアイドルグループは腹いっぱいだな?みたいな。ぐらん君辺りはおにゃのこたちにメロメロしてるだろうけど、イケメンどもにも「ぐぅ顔がいい・・・」ってなってると思う。とりあえず顔がいい。
傍観主に限っては「イケメンですね!」で終わって四騎士側が腑に落ちない感を出してそう。あっちとこっちでテンション違うな?みたいな。傍観主はね、人外の美貌にも見慣れてるからしょうがないんだよ・・・。






そんなコラボイベとみてふと思っただけですがつづきから返信ですー。






〔つっづきから!〕

8/7~8/11+お知らせ

からくりさーかす、がアニメ化すると聞いて「これは原作読まなきゃ!!」とせこせこ集め始めました桐林です。
うしとら大好きなので、からくりさーかすも読みたいなぁと思っていたのですがなんとなく手を出し損ねて放置してたんですけど、これを機に購入です。最初はレンタルでいいかなぁと思ったのですが、この手の、というか藤田先生の作品は何度も読み返したくなる類の作品だと思ったので集めた方がいいかもしれないと購入路線に切り替えました。あの荒々しい少年漫画感がホントぐいぐい作品の中に引きこませてくれます。うしとらもほんと良い少年漫画ですよね!大好きですっ。
そしてからくりさーかす、まだ14巻までですがこれも話が複雑そうながらも伏線と引き込ませ方と力強さと人物の成長、関わり方考え方、とにかく個人的ツボに入ります。面白いわー。
純粋で残酷で醜くて真っ直ぐで歪んでて。少年漫画って感じ。荒っぽい絵がまたいい感じなのです。
こういう漫画って、一回読み終えて仮に手放したとしてもまた集めて読み返したくなる魔力を秘めていると思うのです。
漫画って、こう、自分の中で流行り廃りもあるんだけどその中に「これだけは手元に置いておきたい」って漫画は絶対あるんだよね。飽きたしもう読まないから売る漫画と、仮に売ってもまた集めてしまう漫画。また集めよう、読み返そう、と思う漫画は自分の中の「永遠の一軍」なんだなぁと思います。からくりさーかす、アニメも楽しみですね!



前置きはこれぐらいにして、以下ご連絡。

納涼企画リクエストを突然ですが明日で〆切とさせて頂きます。
リクエストをくださった方ありがとうございました。
そろそろリクも打ち止めかなーと思ったので区切らせて頂きますね。お盆も近いですし。
頂いたものはできるだけ8月中にあげれるように頑張ります。
ご参加くださった方ありがとうございました!



つっづきからは拍手のお返事です。




〔つっづきから!〕

7/31~8/5

なんかすでに服屋の服の装いが秋カラーに変わっていっているのに「早すぎじゃない?」と毎回思うのですが、この暑さの中秋色カラーの服を店頭に並べて売れるものなのでしょうか?
もうちょっと気温を考えて秋物を出すのは控えてもいいんじゃないですかね?季節感って、暦だけじゃなくて現在の気温とかも大事だと思うんだ。
ていうかファッション業界があまりに速足すぎて追いつけない・・・なんでこんなに早いの・・・。




拍手、コメントありがとうございます。返信は続きからどうぞ!





〔つっづきから!〕

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