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設定みたいなネタだけ吐き出す。

傍観主をオリジナルな世界にぶっこんでみたい。いやそれ傍観主じゃなくてもいいよね?ってことをやってみたい。いや多分私が書くと主人公が基本傍観主みたいな性格設定と思考回路になりそうだからもう傍観主でいいかなって・・・思っちゃうよね・・・。
というか不意に考え付いたのか色々二次元に飛びまくった傍観主がオリジナルな世界を間に挟んだりしていくわけだけど、実は元の世界にそのオリジナル世界のキャラ達がいて飛ばされる前の傍観主と知り合いだったとかで卵が先か鶏が先かみたいなお話も面白いよなぁという後付設定ネタがふと思い浮かんだだけです。
いやでもオリジナルな世界で苦労しちゃう傍観主もいいですよね!和風ファンタジーで!中華風でもいいですけど、西洋はちょっと違うので和風か中華で!全てにおいてハッピーエンドはないんだけどね!
ごめんなさいでもきっと傍観主が真っ当に幸せになるためには巡り巡って遙か3に戻って白龍達に会わないとダメな気がするの。始まりに戻らないと終わらない気がする無限ループ。すまぬ。
さておきそんなオリジナルファンタジー風なお話を書いてみたい。ただ・・・私そんなラノベ風な長編書けませんの・・・。なのでネタという名の設定だけ練って遊びたい。
とりあえず基本前世ネタは外せないよね!と思いましたので、神代に飛ばされて神様たちとわっちゃーやってまた間挟んで今度はその世界の未来に飛んで過去の因縁云々になりつつわっちゃーとなるような感じが好きなのでそんな感じで。うんうん。設定だけで言えば少女漫画風ラノベ的なノリで。
神代のキャラ設定しか浮かんでなくてきっと肝心の現世の話とかキャラができてないわけですけど、うんまぁいっか!誰か一緒に考えてくれたら楽しいのにな!キャラデザとかしつつ一緒に語って・・・くれてもいいのよ?

とりあえず大雑把に神代キャラ

男神(一番偉い系)→妹神大好きシスコン系クールビューティ。妹にはデロ甘の紳士。近親婚?当たり前ですよ?
女神(男神の妹)→兄様大好き愛してる系ブラコンふわふわ美少女。お日様みたいなタイプ。近親婚?当然ですよね!
闘神(周囲から嫌われ)→生まれ的な意味と能力的なそれで周囲から疎まれてる系俺様。いや、俺様といってもクール系というか皮肉屋・・・?うーん?
側近(女神の護衛的な)→女神第一主義の優男風ドS。笑いながら毒吐くタイプ。女神のためならなんでもしますよ!
側近2(闘神の友人的な)→真面目系純情天然たらし。お兄さんのような悪友のような。仕える方のために命張ります!
拾われっ子(傍観主が拾った)→ツンデレ美少女。将来的に美女。きっとお猫様みたいな感じ。

というものすごく大雑把なイメージです。近親婚普通にあるよ!神様だし。男神と女神は好きあっている仲。の、はずだが・・・?
最終的に傍観主逆ハーになっちゃうと思うので(いや本人何故に!!?って思ってそうだけど)そこに嫉妬やら憎悪やら絡んでごっちゃになるかなぁと。恋慕と執着と敬愛と崇拝と。ヤンデレも好きだし純愛も好きだしドロドロも好きだし。ただ傍観主だとざっくりカラッとして書きやすそうだし。
えーと、だからお話的には別に捻りもなくですね、神代にトリップした傍観主が女神様と仲良くなって、でも男神様とはそうでもなくて、途中で闘神に出会ってなんかいい感じになったりとかして、側近たちともわちゃわちゃして養いっ子にはそっけなくされながらほのぼのしてて、とかやって闘神と一緒に行かないか?的なこと言われてそれもいいかもなーと思ったらどこでフラグ立ってたん!?な男神様に拉致監禁系執着見せられてあわあわしてたら女神も病んじゃって、側近たちが惑いながら色々あって、養い子は守られて、傍観主は死んじゃって。みたいな。ネタです。
そんな神代からの現世ネタはどうしようかね。ファンタジーだからファンタジー的な内容にしたいんだけども。神話だと多分傍観主悪女にされてるんだろうなww間違ってない、間違ってないけどこれ本人の意思を大分無視してまっせ・・・!みたいな。そんなノリノリで悪女なんてしませんし!みたいな。
となると女神的な神子位置に最初傍観主がいて後々追い落とされて色々展開、とかのノリかなー。
うん。誰か一緒にキャラ設定から世界観とか考えません?(笑)遊ぼうよ誰か・・・!



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「おたおめ!」

「は?誕生日?」
「あら、透子ちゃんもしかして知らなかったの?」

 そういって、今日はお団子頭にしてある月宮さんがこてん、と小首を傾げてアイスティーの氷をカラコロと音をたててかき混ぜた。私は目の前にあるパスタランチの蒸し鶏とズッキーニのぺペロンチーノをフォークで巻き取りつつ、初耳です、と答えてパスタを口に運ぶ。クリーム系も嫌いじゃないんだけど、あんまりこってり系だと味に飽きるっていうか、食べきれないというか・・・やっぱり塩系というかあっさり系のじゃないとパスタってあんまり食べる気しないんだよね。そう思いつつ、鷹の爪でピリリと走る辛みに舌鼓を打ち、ごくんと喉を鳴らして嚥下した。

「もう、透子ちゃん。その調子じゃ私の誕生日も知らないでしょ?」
「・・・そういえばそうですね。ちなみにいつなんですか?」
「9月15日よ!うふふ、プレゼント期待してるわね?」
「難しいですねー。考えておきます。それにしても、そうですか。日向さん今日が誕生日だったんですね・・」

 全く知らなかったよ。興味もなかったし。そんな話題になることもほぼないっていうか、基本的に仕事のことしか話す時間がないからなぁ。いや雑談もしてるんだけど、やっぱりそんな個人情報を語るような話題運びになることがないので、私が知ることはほぼなかっただろう。
 しかし当日に知らされてもなんの準備もしてないわ。うーん・・・まぁ、日向さんも今更期待するような年でもなし、別に何もしなくても問題はない気はする。どうせ他のところで祝われているだろうし、ファンからもプレゼント貰ってるだろうし、何より可愛い教え子兼後輩たちが祝ってくれてそうだし。それで十分じゃね?え?私もそこに含まれるだろって?・・・そもそも20も過ぎはじめると誕生日を嬉しがる気持ちも薄れていくし・・・あれだよね。年とったなぁ、って気がするだけだよね。・・・まぁ、でも、生きているということは、とても、素晴らしいことだ。

「・・・知ったからには多少は何かしないと気持ち悪いですね」
「でしょでしょ。まぁ、知らなかったってのは予想外だったけど・・・てっきり透子ちゃんも何かしら用意してるものだとばかり思ってたわ」
「自慢じゃないですけど、私教えられない限り他人の誕生日なんてわざわざ聞きませんよ?」
「つまり透子ちゃんには自己申告しない限り祝ってもらえないわけね・・・」
「会話の流れってものもありますけど、まぁ概ね。さて、それにしても困りましたね。今更何用意すればいいのやら」

 圧倒的に時間がないよね。昼休みだってそんなにあるわけじゃないし・・・かといって仕事終わりにお店なんてそんなに開いてないし・・・。おぉ、手詰まり感が半端ない。困ったな、と首を傾げてジンジャーエールに手を伸ばすと、月宮さんはそうねぇ、と呟いてつんつんとグリーンサラダをフォークの先で突っつき、レタスにぷっすりと突き刺すと、もぐ、と口に運んだ。

「・・・実をいうと、透子ちゃんも準備してるって思って、今晩龍也と会う約束しちゃってるのよねー」
「えぇ、本当ですか?」

 なんたること!私マジ何も用意してませんよ?そしてこれから用意するにしても中々難しいですよ?
 突然の予定に目を見開くと、月宮さんはテヘペロォ、とばかりに舌を出してウインクをかましてきた。似合ってるけどそこはかとなくいらっとします。てか予定を告げるのも突然すぎるし!そういうのはもうちょっと事前に言っておくべきだと!事前のホウレンソウは大事ですよ!?

「今日は仕事が終わる時間帯的に、お店は開いてないから龍也の部屋で飲み会する予定だったのよね。それで、透子ちゃんも呼んでご飯とか作ってもらおうかなーとか思ってて」
「だからそういう予定に人を組み込むときは事前に連絡をくださいよ。・・・あー・・じゃーもうあれですね。私のプレゼントそれにしますよ。ご飯。とケーキ・・・はなんかどこかの撮影で貰ってそうですからいらないでしょうね」
「え。やだ。私食べたい!」
「いやこれ日向さんのですから。月宮さんのじゃないですから」

 あなたの要望聞いてどうするんですか。多少の呆れをにじませながら、私は少しペースをあげてパスタを口に運ぶ。ふむ。と、なるとご飯もちょっと豪華にするべきか。飲み会ってぐらいだから、お酒に合うように考えて・・・まぁ今日はお仕事が遅いようだから、多少こっちも遅れても十分時間的には間に合うだろう。

「・・・日向さんはちゃんと知ってるんですよね?」
「サプライズの予定だから何にも言ってないのー。まぁあっちもある程度予想はしてると思うんだけどね。だから、これ」
「・・・はい?」

 月宮さんが差し出した手に首を傾げると、ちゃらり、と音をたてて月宮さんの手から銀色の鍵がキーホルダーにぶらさがって揺れていた。

「これ、龍也の部屋の合鍵。多分透子ちゃんの方が私よりも終わるの早いと思うのよね。だから、先に龍也の部屋で準備してて?」
「・・・月宮さんならともかく、私が入っていいんですかねぇ?」
「透子ちゃんだもの。問題ないない。よろしくねん?」

 ものすごい軽い調子で言ってくれるが、これは月宮さんの部屋ではなく日向さんの部屋なんだが・・・。まぁ、知らぬ仲でもなし。間に月宮さんがいるならそう問題になることもないか・・。しばし考え、納得すると私は鍵を受け取り、そっと鞄の中にしまいこんだ。鍵、返すの忘れないようにしなくちゃなぁ。
 つらつらと考えながら、パスタの最後の一口を口に放り込み、ごくりと飲み込んだ。




〔つっづきから!〕

更新

プリ六話感想。兄ちゃんのスタイリッシュCD挿入に全俺の腹筋が持って行かれた。ちょwwwCDwwww割れるwwwwww跳躍力wwww半端ないwww
あと問答無用に兄ちゃん超イケメン。どうしてくれようこのブラコン!!次男は出てきませんか?神宮寺さん兄弟が並んでるところみてみたいんですけど・・・!
あと今回の歌の入り方は割とナチュラル、というか前兆があったのですんなりと入りましたね。
今までいきなりwww歌いだしたwwwwみたいな部分が多かったのであれですけど、今回は実に自然でした。歌が来るぞ・・・!ってわかるぐらいにはちゃんと歌うよーって前ふりがありましたので。
今回は割と話としては自然だった気がします。うん。そんなに可笑しくなかった。神宮寺さんはなんだか割と真面目な話多いので、結構安心して見れますよね。神宮寺さんの成長というか角が取れて丸くなった感じが、あぁ、この子も前向いて歩いてるのね、と実感できますねー。
しかし先輩方影薄くないですか?もっと出てもよくないですか?
そして冒頭のアワード入り確実の新人って誰ですかね。出てきますかね?微妙に気になる発言です。




今日の更新

◎フォムメ小噺アップ。

こっそり同盟も追加。前々から入りたかったというか主張したかったんです・・・!





〔つっづきから!〕

更新

今日の更新

◎Long 水鏡の花 水宴の花(utpr)編アップ。






〔つっづきから!〕

無題

五話見ました。おとやんの自重のなさっぷりというか、あの子の隠す気もない態度にダム様を見習えと思いました。おま、だから解雇王とか呼ばれるんだよ・・・!そして仕事を選べないスターリッシュ。ねぇ、売り出し中のアイドルなのにどういう仕事してるの・・・?着ぐるみの仕事って・・・一体・・・?
てか、会社の道具を勝手に着てきちゃいけません。ちゃんと許可貰ってるんでしょうね?
あとカミュ様が本当、普通にいい先輩すぎて最初の行動はともかく一番まともに見えました。でもよくよく考えて他の先輩が動かないのって、彼らが手助け不要!って言ったからなんだろうなぁって。
つまり、教えてくれって言えば彼らもカミュ様のように甲斐甲斐しく教えてくれたんですかね。しかしカミュ様の営業ボイスすごいですね。切り替えすごいっす。カミュセシコンビ、いいなぁ。いい先輩後輩ですね。あと春ちゃんはすごい方向音痴なんですね。あの子学園生活は大丈夫だったのかしら・・?
とりあえず全体的におとやんのラブラブ光線が強すぎて、あの子恋愛禁止の意味を絶対理解してないなって思いました。普通に告白しようとするんじゃない。全くもう、恋愛脳はこれだから!



というわけでレスです。不要の方もありがとうございました!






〔つっづきから!〕

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